連続テレビ小説『おむすび』第111回のあらすじは、新型コロナウイルスの影響を受けた病院内での警戒感と、主人公・結が弁当開発に誘われる様子を描いています。
物語は、平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が栄養士として成長していく姿を描いており、家族や友人との絆を通じて人の心と未来を結ぶ「平成青春グラフィティ」として展開されています。
第23週「離れとってもつながっとうけん」の第111回は、3月10日に放送予定で、ここではそのあらすじと新型コロナウイルスの影響について詳しくご紹介します。
新型コロナウイルスの感染が日本で初めて確認され、病院内では警戒感が漂い始めます。
そんな中、結は友人の菜摘から「コンビニ弁当の開発をしないか」と誘われ、転職のチャンスにどう答えるか悩む姿が描かれています。
一方、結の姉である米田歩(仲里依紗)は、自身のブランドを広めるために春のファッションイベントに向けて準備を進めており、佑馬(一ノ瀬ワタル)たちと共に奮闘しています。
このように、物語は新型コロナウイルスの影響を背景に、キャラクターたちの成長や葛藤を描き出しています。
主題歌はB’zが手掛け、リリー・フランキーさんがナレーションを担当するなど、豪華なキャストが揃っています。
今後の展開が非常に楽しみな『おむすび』、ぜひご注目ください。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a82f9a25c7396166fb50792671f7692955fb388
コメントでは、『おむすび』第111回の内容に対する視聴者の反応が多様で、特に新型コロナの描写に対する懸念が強く見受けられました。
視聴者は、コロナ禍を描くこと自体に対して否定的な意見を持っており、「この時期を簡単に描けるわけがない」といった意見がありました。
また、病院勤務の管理栄養士の役割についても混乱が見られ、視聴者はその立ち位置や仕事内容が不明瞭であると感じていました。
さらに、結がコンビニでの仕事を考えることに対しても疑問を呈し、目の前の患者に寄り添う方がやりがいを感じられるのではないかとの意見がありました。
視聴者は、コロナを題材にすることで気分が滅入ると感じ、視聴を辞めるという人もいました。
全体的に、視聴者は作品が期待に応えられていないと感じており、特にコロナ禍の描写が必要ないとの意見が目立ちました。
ギャルや管理栄養士のキャラクター設定についても疑問を持つコメントがあり、視聴者の期待感と作品の内容とのギャップが指摘されていました。
ネットコメントを一部抜粋
病院にしてもコンビニにしても、管理栄養士さんの立ち位置というか、仕事内容がいまいち良く分からないのだが・・・
コロナも、まさか一週間で解決?あの時期を、さすがに簡単に軽く描けないと思うし。
視聴者が、ギャルを見たい?コロナ禍を見たい?その辺の感覚はズレていると感じるおむすび。
コロナ禍という戦後稀にみる全世界的無駄な時期を取り上げる必要性がない。
この脚本家さんは原作あってナンボだと感じました。