NHKの朝ドラ「おむすび」第111回で、橋本環奈演じる米田結が友人の誘いに悩む様子が描かれています。コロナ感染が初確認され、結の成長や友情がテーマです。
この作品は、彼女が自分らしさを大切にしながら、激動の平成・令和を生き抜く姿を描いています。
第111回のあらすじでは、新型コロナウイルスの感染が日本で初めて確認され、病院内では警戒感が高まる中、結は友人の菜摘（田畑志真）からコンビニ弁当の開発を提案され、どう答えるべきか悩む様子が描かれています。
結の葛藤は、彼女の成長や友情、そして時代背景を反映した重要な要素となっています。
また、結の友人である歩（仲里依紗）は、自身のブランドを広めるために春のファッションイベントに向けて準備を進めており、彼女の奮闘も物語の重要な部分です。
「おむすび」は、111作目の朝ドラで、主題歌にはB’zの「イルミネーション」が起用され、語りはリリー・フランキーが担当しています。
物語は、結がどのように自分の選択をしていくのか、そして彼女の周囲の人々との関係がどのように変化していくのかに焦点を当てています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b40504b123f6aaab319b3ab80f3cbce833198620
「おむすび」は、橋本環奈さんが主演するドラマで、友情と成長をテーマにした物語でした。
しかし、視聴者のコメントからは、震災やコロナ禍といった社会的なテーマが取り扱われているにも関わらず、その描写が平凡で新鮮味がないと感じている方が多いことが分かりました。
特に、阪神淡路大震災やコロナの影響が描かれる中で、視聴者は物語の進行が急ぎすぎていると感じているようでした。
コロナ禍の描写については、じっくり描かれることを期待する意見もあった一方、ドラマ全体の評価が低くなってしまったことに対する残念な声が多く寄せられていました。
さらに、脚本に対しても批判があり、制作側に対する疑問の声が上がっていました。
視聴者は、今後の展開に期待しつつも、これまでの内容に不満を持っている様子が伺えました。
全体的に、ドラマに対する期待と失望が入り混じったコメントが多く、視聴者は今後の展開に注目しているようでした。
ネットコメントを一部抜粋
角刈りを推すのは好きやな。
結、これが角刈りやで。
やっぱりマサちゃんの角刈りやないとアカンわ。
コロナ一色になるもんな。
ドラマより視聴者が詳しい世界で、これまで何も描けてないドラマを描いてみて下さい。