ホンダのステップワゴン最安モデル「AIR FF」は、両側スライドドアやキャプテンシートが標準装備。乗り物酔い軽減設計や先進安全機能も魅力です。価格は316万9100円。
2022年5月に登場した6代目モデルは、「素敵な暮らし」をテーマにしており、家族の多様なライフスタイルに対応できる使い勝手の良さが特徴です。
この中で最も安価なグレードが「AIR FF」で、注目すべきはその充実した装備内容です。
最安モデルでありながら、両側パワースライドドアや2列目キャプテンシートが標準装備されており、利便性と快適性が高い設計となっています。
さらに、乗り物酔いを軽減する工夫も施されており、開放的な視界を意識したデザインが特徴です。
安全面では、ホンダの先進安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備され、衝突軽減ブレーキや車線維持支援システムなど、多彩な安全機能を搭載しています。
パワートレインは1.5リッターVTECターボエンジンを採用し、最高出力150PS、最大トルク203Nmを発揮。
燃費性能はWLTCモードで13.9km/Lを記録しています。
ボディサイズは全長4800mm、全幅1750mm、全高1840mmで、室内空間も広々としており、快適な移動が可能です。
価格は316万9100円で、同じAIR FFのe:HEVモデルは355万3000円と、約38万3900円の差があります。
このように、ステップワゴンAIR FFは、価格以上の価値を提供する魅力的な選択肢と言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e127335c54f88d1d55119de6048fecb29f43c0c
ホンダの最新ステップワゴンに関するコメントには、価格の高さや装備の質に対する様々な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、特に価格が高すぎるという意見が目立ちました。
あるユーザーは、ステップワゴンの317万円のモデルが魅力的だと感じつつも、初代モデルの価格が200万円を切っていたことを引き合いに出し、現在の価格設定が時代に合っていないと指摘しました。
また、別のコメントでは、デザインが低コストに見えることや、安全機能が古いと感じることから、購入をためらう理由となっていると述べられました。
さらに、燃費に関しても意見が分かれ、一部のユーザーはeHEVモデルの燃費が良いと感じている一方で、他のユーザーは燃費の悪さを指摘していました。
ワクワクゲートの復活を求める声も多く、便利さを実感したユーザーが他の車種を選ぶことが難しいと感じている様子がうかがえました。
全体的に、ステップワゴンの価格設定やデザイン、機能に対する不満が強調されており、購入を検討する際の障壁となっていることが明らかでした。
ネットコメントを一部抜粋
どんどん値段が上がっていって460万、600万って見積り出されて、車お高いなぁって思いました。
自分はステップワゴンが317万円のほうがスゴい。
初代の廉価グレードが200万円を切っていたはずだから。
現行ユーザーですが、他のMクラスミニバンと比べても内容は悪くないよ。
ワクワクゲートを復活させたステップワゴンを出してください。
ステップワゴンはノアやヴォクシーにくらべて燃費が悪すぎる。