スズキ「GSX-8S」2025年モデルが発売！新色と多機能を搭載した魅力的なネイキッドバイク。
要約するとスズキは、シンプルで扱いやすいネイキッドモデル「GSX-8S」の2025年モデルを3月14日に発売することを発表しました。
この新モデルは、2022年11月にイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA」で初めて公開され、2023年3月から日本市場にも導入されています。
GSX-8Sは776ccの並列2気筒エンジンを搭載し、スズキ独自のクロスバランサー技術により振動を軽減する設計が施されています。
ライダーの年齢やスキルに関わらず、多様なライディング体験を提供することを目的として開発されたこのバイクは、3つの出力特性を選択できるスズキドライブモードセレクター（SDMS）や、3段階のトラクションコントロールを備えています。
また、クラッチやスロットルを操作せずにシフトアップやダウンが可能な双方向クイックシフトシステム（S.I.R.S）を採用しており、様々な走行シーンやライダーのスキルに対応できる柔軟性があります。
デザイン面では、ショートマフラーや露出したエンジン、シートレールにより、機能部品が美しく見えるスタイリングが特徴です。
価格は112万2000円（税込）で、外装色はパールコズミックブルー、グラススパークルブラック、マットソードシルバーメタリックとマットブラックメタリックの3色が用意されています。
これにより、ライダーは自分の好みに合った色を選ぶことが可能です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a2f6d7e34e3dd56fabfe46457eb78009711889a1