新型BTOゲーミングノート「UHPILCL」は、水冷式冷却システムを搭載し、735Wまでの高性能CPUとGPUを選べる。持ち運べるデスクトップPCとして注目されており、Kickstarterでのクラウドファンディングが間もなく開始予定。
このノートPCは、正式名称「ultra high performance integration Liquid cooled laptop」として、キックスタータープロジェクトでの公開が発表されました。
最大の特徴は、水冷式冷却システムを搭載している点です。
これにより、CPUとGPUの合計TDPが735Wまで対応可能となり、非常に高いパフォーマンスを実現しています。
具体的には、「9950X3D」や「Ultra9 285K」、さらには「RTX5090」といったデスクトップ版のハイエンドCPUやGPUから選択できるため、ゲーマーやクリエイターにとって理想的な選択肢となっています。
ディスプレイには17.3インチの3K120Hzの21:10 WLEDを採用しており、視覚的な体験も優れています。
また、IOインターフェイスも充実しており、マザーボード、CPU、GPU、メモリー、ストレージに加え、放熱機構もアップグレード可能という点も、大きな魅力の一つです。
残念ながら、価格に関する情報はまだ公開されていませんが、現時点での最高峰の性能を詰め込んだこのノートPCは、熱処理も水冷で行うため、性能を重視するユーザーには特におすすめです。
「UHPILCL」のクラウドファンディングは、Kickstarterページにてまもなく開始される予定で、多くの期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ebd1391a2791eb5ccfdfde5f5a89af53379509e
「UHPILCL」に関するコメントでは、主に過去の製品との比較やデザイン、機能性についての意見が多く寄せられました。
特に、9年前にASUSが発売した水冷ノートPCとの比較が目立ち、その当時の製品が持っていた洗練されたデザインや機能性が称賛されていました。
コメントの中には、ASUSの水冷ノートが60万円という高価格であったことへの驚きや、当時の技術力の高さを評価する意見もありました。
さらに、UHPILCLのデザインについては、ノートPCというよりはラップトップPCのような印象を持つという指摘もありました。
これにより、製品の独特な外観が話題となり、特に外で使用する際の目立ち方や周囲の反応についてのユーモラスなコメントもありました。
防御力に関する意見では、UHPILCLがいざという時に盾としても使えるのではないかという冗談めいた感想があり、製品の頑丈さを称賛する声もありました。
このように、コメントは多岐にわたり、製品の魅力をさまざまな視点から捉えることができました。
ネットコメントを一部抜粋
9年前、ASUSが水冷ノート出してたと思うけど、60万円と言うとんでもないお値段だったな。
アレよりは全システムとしてはコンパクトそうだけど。
いざという時、盾にもなりそうで防御力は高そう。
ノートPCじゃなくてラップトップPCな風体だね…
ラックサーバーかよ笑。