JALの冷凍カレーが累計100万食を突破。家庭向けに人気の理由や商品の特長を紹介。
これは、JALの国際線ラウンジで提供されているカレーを家庭向けにアレンジしたもので、特にコロナ禍で海外旅行が難しくなった時期に、ラウンジのカレーを求める声が多く寄せられたことが背景にある。
商品は、湯煎で簡単に調理できる冷凍仕様で、ゴロゴロとした大きめの牛肉が特徴で、食べ応えのある一品として好評を得ている。
価格は5食セット5400円、11食セット1万800円で、ECサイトや空港内のショップで購入可能だ。
JALのカレーは2007年にラウンジメニューとして登場し、2010年には現在の味の原型が完成。
利用客のフィードバックをもとに、スパイスの配合や投入量を見直しながら、味の改良を重ねてきた。
2023年2月には、製造しやすい1キロパックから、1食分の個包装に対応した200グラムパックの販売を開始し、手軽さがさらに購入者を増やす要因となった。
さらに、カレーは自分用だけでなく、家族や友人へのプレゼントとしても人気がある。
特に、ラウンジ利用経験のない新たな顧客層にも広がりを見せている。
JALはオリジナル食品ブランド「JAL SELECTION」の拡充に力を入れており、今後もカレーを含む商品の販路拡大を検討している。
空の旅の特別感を生かした食品事業は、今後も成長が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9bdac6117795c82048831051113fc78a6d527bcf
コメントでは、JAL特製カレーの美味しさに感動したという声が多く寄せられていました。
特に「今まで食べたカレーの中で一番好き」との意見があり、カレーの味やお肉の質が高く評価されていました。
また、カレーを食べるために上級会員ステイタスを取得したという人もいて、その人気の高さが伺えました。
一方で、通販で購入した際に牛肉の品質に問題があったという不満もあり、ラウンジで提供されるカレーとの違いを感じた人がいました。
このように、カレーの味の良さと通販での品質の差が話題となり、JALにクレームを入れた人もいたようです。
さらに、ラウンジの混雑やトイレの状態についてのコメントもあり、航空会社のサービス全般に対する意見も見られました。
カレーマニアからは、レトルト商品の開発を期待する声もあり、店舗での混雑を避けたいという思いが感じられました。
全体的に、JAL特製カレーに対する期待と評価が高い一方で、通販での品質に関する懸念が共存していることが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
本当に今まで食べたカレーの中で、一番好きなカレー！お肉が最高！美味しすぎる！
カレーなんだから美味しくて当たり前でしょ笑、と思っていたが実際に羽田のラウンジで食べたらマジで美味かった。
丸の内に一店、芦屋市に一店、そして●阪市内に数軒のあのカレー屋の味をレトルトで開発販売すれば間違いなく売れる。
レトルトにしたら味がかなり下がるのに、ラウンジもレトルト使用なんか？
国内線のダイヤモンドプレミアラウンジでも提供して欲しいですね。