中谷潤人がリング誌PFPで自己最高位8位、井上尚弥は2位キープ

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中谷潤人がリング誌のPFPランキングで自己最高の8位に上昇、井上尚弥は2位を維持。中谷は防衛戦で勝利し、30連勝を達成。デービスはランキングから外れる。

要約すると米国のボクシング専門メディア「ザ・リング」が発表した最新のパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングで、中谷潤人が自己最高の8位に浮上した。

中谷はWBC世界バンタム級王者として、先月24日に行われた防衛戦でメキシコのダビド・クエジャルに3回TKO勝ちを収め、これでプロデビューから30連勝を達成し、3度目の防衛に成功した。

ランキングでは、1位にウクライナのオレクサンドル・ウシクが君臨し、井上尚弥は変わらず2位をキープしている。

井上はスーパーバンタム級の世界4団体統一王者であり、その実力を証明している。

3位にはテレンス・クロフォードが位置しており、彼もまたその地位を維持している。

ランキングの中で注目されるのは、8位だったジャーボンタ・デービスが10位圏外に落ちたことで、これは彼が3月2日の防衛戦で引き分けに終わったことが影響している。

これにより、デービスはランキングから外れる結果となった。

最新のPFPランキングは、ボクシング界の動向を反映しており、選手たちのパフォーマンスが直接的に影響を及ぼすことが改めて示された。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0397657a7dac5fb3f9874035b6f807ea1545c843

ネットのコメント

中谷潤人選手がリング誌のPFPランキングで自己最高の8位に到達し、井上尚弥選手が2位を維持したことに対するコメントが多く寄せられました。

多くのファンが中谷選手の実力や成績を称賛し、特に彼がカネロの次にランキングされていることを驚きと共に評価していました。

また、中谷選手が井上選手がスーパーバンタム級で苦しんでいる間に着実に成績を残している点にも注目が集まりました。

対戦相手については、井上選手がバンタム級の王者を倒してしまったため、統一戦が難しい状況にあることが指摘され、今後の展望についても意見が交わされていました。

中谷選手の圧倒的なKO劇や、体重を上げるごとに強くなっている点が魅力として挙げられ、さらなる成長が期待されていました。

一方で、井上選手がニックボールをKOすれば1位に返り咲く可能性があるとの見解もあり、両選手の今後の戦いに注目が集まっていました。

全体的に、ファンは中谷選手がPFPランキングでのさらなる向上を期待しつつ、井上選手の動向にも関心を寄せている様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ウシクの1位は鉄板。

  • 中谷選手は井上選手がスーパーバンタムでのマッチメイクに苦しんでいる間に着々とインパクトを残しています。

  • 中谷くんは磐石だね。

  • カネロの次って考えるとすごいことだな。

  • ヘイニーの代わりにシャクールが入れば、1番多くのボクシングファンが納得するランキングになりそう。

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