NHKの朝ドラ『おむすび』の第24週あらすじが公開。2023年、結の病院に入院した少女の存在が物語の鍵を握る。
第24週「家族って何なん?」の第116回が、3月17日に放送予定です。
このドラマは、平成元年生まれのヒロイン・米田結が栄養士として人々の心と未来を結ぶ姿を描いた「平成青春グラフィティ」として、視聴者の心を捉えています。
結の姉である米田歩役には仲里依紗さん、結の母・愛子役には麻生久美子さん、父・聖人役には北村有起哉さん、祖父・永吉役には松平健さんが出演しています。
ナレーションはリリー・フランキーさんが担当し、脚本は根本ノンジさんが手掛けています。
主題歌はB’zの「イルミネーション」です。
物語は2023年に設定されており、一人前の理容師となった翔也(佐野勇斗さん)が、中学生となった娘の花(新津ちせさん)の成長を心配する姿が描かれています。
そんな中、結は翔也を励まし、彼の不安を和らげる役割を果たします。
一方で、姉の歩は配信動画を通じて「ギャルマインドの伝道師」として名を馳せ、一躍人気者となっています。
しかし、物語は一転し、結の病院に栄養失調の身元不明の少女が入院してくるという展開が待ち受けています。
この少女の存在が、結や翔也、歩の家族にどのような影響を及ぼすのか、視聴者の関心が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cd84341df1e24c07e795d1bc749bce8709387bff
視聴者からのコメントでは、「おむすび」の物語に対する不満が多く表現されていました。
特に、主人公が子どもを持つ必要があったのかや、母子の関係が終盤に少ししか描かれなかったことに対する疑問がありました。
また、主人公の成長や努力が描かれず、感情移入が難しかったとの声もありました。
視聴者は、ドラマの展開が唐突であったり、キャラクター同士の関係が不明瞭であったりといった点に不満を持っていました。
特に、主人公の友人や家族の描写が薄く、物語全体のバランスが悪いと感じた方も多かったようです。
さらに、ギャルのキャラクターやその描き方が現実離れしていると感じる視聴者もおり、ドラマのテーマやメッセージが伝わりにくかったという意見もありました。
視聴率が低迷していることについても、視聴者は制作陣が途中から諦めたのではないかと推測しており、全体的に物語の進行に対する不安や疑問が多く見受けられました。
最終回に向けての期待も薄れ、視聴者は「おむすび」が何を象徴していたのか疑問を持っている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
感情移入ができないドラマでした。
視聴率は低いままでした。
主人公だけ別撮りしたり……。
視聴者は涙ボロボロ大感動の素晴らしい話が描けたと製作陣は自信満々の大傑作だと思っているのでしょうね。
制作陣も途中から諦めたんだろうね~。