連続テレビ小説「おむすび」の第113回では、理容店を営む聖人が緊急事態宣言下での営業に悩む一方、歩はネット通販での成功を収める。困難を乗り越える姿が描かれる。
第23週「離れとってもつながっとうけん」の第113回は、2023年3月12日(水)に放送され、コロナによる緊急事態宣言の影響を受けた理容店の営業についての葛藤が描かれます。
理容店を営む聖人(北村有起哉)は、営業を続けるべきか悩み、市役所勤めの若林(新納慎也)に相談します。
一方で、オリジナルブランドを立ち上げた歩(仲里依紗)は、在庫を抱えているものの、ネット通販での売上が好調で元気を取り戻します。
このエピソードは、現代の困難な状況においても、希望を持って前進する姿勢を描いており、視聴者に感動を与える内容です。
物語全体を通じて、主人公のギャル魂や明るさが、どんな困難も乗り越えていく力を象徴しています。
連続テレビ小説「おむすび」は、根本ノンジ脚本によるオリジナル作品で、視聴者に共感を呼び起こす要素が満載です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a922e49851caf47ecff89375ff46ef6e470f3d17
「おむすび」第113回についてのコメントは、緊急事態宣言下での葛藤や希望を表現していました。
視聴者は、特に新型コロナウイルスの影響をリアルに感じ、当時の苦しさを思い出したと述べていました。
聖人さんが愛子さんへの感謝の言葉をフリーズのせいで伝えられなかったことに同情する声も多く、視聴者は彼の心情に共感していました。
また、理容大会の中止や翔也の資格取得についての疑問も挙がり、視聴者は登場人物の未来や選択についても考えを巡らせていました。
リモート会話におけるフリーズのあるある話や、ドキュメンタリーのような内容に触れたコメントもあり、全体的に当時の状況を振り返る意義を感じている様子が伺えました。
しかし、一部の視聴者は、コロナの話が繰り返されることに対して薄っぺらさを感じ、何を伝えたいのか疑問を持つ意見もありました。
それでも、視聴者は「おむすび」を楽しみ、次回を期待する声も多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
聖人さんだけ老け気味で、あと20年平穏に暮らすより、もうひと頑張りと考えたところで理容大会中止となって第一歩をくじかれ、枯れモードに戻りました。
マスクは、医療関係者以外は、手作りマスクが大半だったよね。
リモートの会話中にフリーズするのは、あるあるでわろた。
やはり、新型コロナの話しは、つい最近だったからリアルですね。
震災からコロナまで盛りだくさんだけど、なんか薄いなぁ〜という感覚がぬぐえない。