北朝鮮の観光ツアー再開と中止の背景

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北朝鮮が約5年ぶりに観光ツアーを再開したが、わずか2週間で中止。参加者の証言から、国の内部事情や教育方針が浮かび上がる。

要約すると2023年2月、北朝鮮は約5年ぶりに観光ツアーを再開しましたが、わずか2週間後に再び中止となりました。

このツアーは新型コロナウイルスの影響を受けた後、初めての試みとして注目を集めました。

参加者の一人であるフランス人のピエール・エミールさんは、北朝鮮への入国時に撮影した映像を通じて、ツアーの様子を語りました。

彼は、学校の遠足のような不安感を抱きながらツアーに参加し、北朝鮮の経済特区である羅先を訪れました。

北朝鮮はこれまでロシアからの観光客のみを受け入れていましたが、今回のツアーではドイツやオーストラリアからの観光客も参加しました。

ツアー中は厳重なコロナ対策が施され、持ち物の消毒が求められました。

料金は約11万円で、宿泊や食事が含まれていました。

参加者はハイキングや地元の食事を楽しみましたが、宿泊先のホテルは70年代の雰囲気で、快適さは2つ星程度との評価もありました。

また、観光地だけでなく、地元の学校や工場も見学し、流ちょうな英語を話す生徒たちに驚かされる一方、子どもたちが軍隊に入隊したいと語る姿や、金一族の功績を強調する教育内容に衝撃を受けたといいます。

ツアー全体を通して、北朝鮮の指導者に関する説明が多く、参加者はその体験を通じて、国の内部事情や教育方針の一端を垣間見ることができました。

しかし、SNSを通じて内部の映像が拡散されることを警戒し、政府が再び観光ツアーを中止したのではないかとの見方もあります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/507bb07f8282216f09ac9469a54b4bf24c6aba7e

ネットのコメント

北朝鮮の観光ツアー再開に関するコメントは、様々な視点からの意見が寄せられていました。

多くの人々が、北朝鮮の情報統制について言及し、特にSNSが制限されていることが旅行者にとってのリスクを高めていると指摘していました。

ロシアや中国のような国々とは異なり、北朝鮮ではイントラネットのみが利用可能であり、このような環境下では外部とのコミュニケーションが難しいことが旅行者にとっての不安要因となっていたようです。

また、外国語学校の生徒たちが流ちょうな英語を話すことに驚いたというコメントもあり、敵対する国の言語を学ぶ意味について疑問が呈されていました。

これは、北朝鮮の教育方針や国際的な立場に対する興味を引くものでした。

さらに、「アメリカは行くなら遺書を書いて行け」とのコメントがあったように、北朝鮮への旅行は非常に危険視されており、観光ツアーがあったとしても、実際に行く人は少ないと多くのコメントが示していました。

旅行者が無事に帰国できるかどうかに対する懸念が強く、観光ツアーの需要が低いことが伺えました。

このように、北朝鮮の観光ツアー再開に対するコメントは、国の状況や旅行者の安全に対する不安を中心に展開されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ロシアも中国もとりあえずSNSはあるからねぇ。

  • 流ちょうな英語に驚いたと話している。

  • 拡散して困るようなところには行けないのだから。

  • アメリカは行くなら遺書、書いて行けって言ってたな。

  • 無事に本国に帰れるかわからない国に誰も行か無い。

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