朝ドラ『おむすび』に登場した真紀に似た少女・詩が話題に。SNSでは生まれ変わり説も浮上。結の動揺と物語の展開に注目!
このエピソードでは、結の夫・翔也(佐野勇斗)が理容師としての新たな道を歩み始め、娘の花(新津ちせ)が中学生になるなど、家族の成長が描かれています。
詩は、結が勤務する病院に栄養失調で入院してきた身元不明の少女で、彼女が真紀に似ていることに気づいた結は、動揺を隠せません。
詩は家族を早くに失い、先輩を頼って大阪に来たものの、荷物を盗まれるという不運に見舞われ、入院中も食事を口にしようとしない状態です。
この状況に対し、SNS上では「真紀ちゃん!?」「ここに来て真紀ちゃんにそっくりな女の子が出てきて、どうなるんだろうなぁ」「そっくりなのはまさか真紀ちゃんと何か関係あるの?」「生まれ変わりなのかな・・・」などの予想が飛び交い、視聴者の興味を引いています。
また、次回の第117回では、結の母・愛子(麻生久美子)が移住の相談を聖人(北村有起哉)に切り出すシーンも描かれ、物語の展開がますます気になるところです。
放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半から行われています。
今回の放送を通じて、視聴者は新たなキャラクターの登場とその背景に興味を抱き、物語の深みを感じることができるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f7d7b5ba84381aaed58590a78bd36445a67a5738
朝ドラ『おむすび』に関するコメントでは、視聴者が登場人物の行動やストーリー展開に対して疑問を抱いている様子が多く見受けられました。
特に、真紀に似た少女の謎が物語にどのように影響するのかについての関心が高い一方で、全体のストーリーがまとまりを欠いているとの意見が目立ちました。
視聴者は、キャラクターの背景や関係性が不明瞭であることに不満を持っており、特に聖人と愛子の相談がないことや、翔也の資格取得の過程が不明であることに疑問を呈していました。
また、真紀が実は生きているのではないかという推測もありましたが、物語の進行に対する興味が薄れつつあるとの意見が多く、視聴者の期待が裏切られていると感じているようでした。
さらに、ストーリーがファンタジー要素を取り入れていることに対する違和感もあり、視聴者は無理に盛り上げようとする姿勢に対して批判的でした。
全体として、視聴者は物語の核となるテーマが見えづらく、展開に対して失望感を抱いていることが強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
結は科長補佐、翔也も一人前の理容師、歩なんてギャルマインドの伝道師になっていた。
普通、身寄りも所持金もない栄養失調の患者は、NSTじゃなくて、ソーシャルワーカー通じて行政に連絡すると思った。
真紀は実は生きていたが、記憶喪失となり身分が分からぬまま不遇な生活を送っていた。
なんかもう、最後までまとまりのないドラマになりそうだと感じていた。
ファンタジーのような朝ドラだったので、転生要素も入れたのではないかと思った。