バルセロナMFカサド、靱帯損傷で2カ月離脱決定

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バルセロナMFカサドが右ひざ靱帯の部分断裂で約2カ月の戦線離脱。手術は回避し、復帰は5月中旬が見込まれる。

要約するとバルセロナのMFマルク・カサド(21)が、右ひざ靱帯の部分断裂を負い、約2カ月の戦線離脱が決定した。

カサドは16日に行われたラ・リーガ第28節のアトレティコ・マドリー戦に先発出場し、24分にFWアントワーヌ・グリーズマンとの接触プレーで負傷。

その後も67分までプレーを続けたが、試合翌日にバルセロナから右ひざ靱帯の損傷が発表された。

当初は完全断裂の可能性もあったが、追加の検査によって部分断裂と確認され、手術を回避することができた。

カサドは今季、バルセロナのBチームから昇格し、トップチームでも重要な役割を果たしていた。

特に、MFフレンキー・デ・ヨングが負傷していた期間中、カサドは2ボランチの一角としてレギュラーの座を確保し、攻守両面でチームに貢献していた。

復帰は5月中旬が見込まれており、チームにとっては重要な選手の離脱となるが、手術を回避できたことで早期の回復が期待されている。

バルセロナは今後、カサドの復帰を見越して戦力を整えていく必要がある。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d1da6a12be8b4ddd20f6db0fd584e0d2c5910d8e

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