NHK朝ドラ『おむすび』第120回のあらすじ。栄養失調の詩への結の思い、そして歩の葛藤が描かれる。
このドラマは「家族って何なん？」というテーマのもと、主人公の米田結が栄養士として人々の心と未来を結ぶ様子を描いています。
結の姉である米田歩役は仲里依紗さんが演じ、母・愛子役には麻生久美子さん、父・聖人役には北村有起哉さん、祖父・永吉役には松平健さんがキャスティングされています。
ナレーションはリリー・フランキーさんが担当し、脚本は根本ノンジさんが手がけています。
また、主題歌『イルミネーション』は人気バンドB’zが提供しています。
3月21日に放送される第120回では、栄養失調に苦しむ田原詩（大島美優さん）に対し、結がラーメンを提供するものの、詩はその食事を拒否します。
さらに、詩が持っていた手鏡を修理した歩が、結にその手鏡を渡すように花（新津ちせさん）に頼むシーンも描かれています。
花は歩に「詩と友達になった」と伝えますが、詩が「自分が生きている意味がない」と発言していることを知った歩は、どのように行動するのかが見どころです。
このエピソードでは、登場人物たちの心の葛藤や人間関係が深く掘り下げられ、視聴者に感動を与える内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a9e97e2a40dbfd106637830f9fcc41d31be8e519
視聴者のコメントは、ドラマ『おむすび』第120回に対する様々な感想を反映しています。
多くのコメントでは、登場人物たちの行動やストーリー展開に対する疑問や批判が見受けられました。
特に、主人公が食事を拒否する場面については、視聴者から「食事を拒否する理由が理解できない」といった意見があり、脚本の発想力に不満を感じる声もありました。
また、病院食としてラーメンが出される展開に対しても「あり得ない」との意見があり、現実離れした描写に対する指摘が目立ちました。
さらに、キャラクター同士の関係性やセリフの少なさ、ストーリーの進行に対する不満も寄せられました。
しかし、その一方で「今日は良かった」といった肯定的な意見もあり、特に愛子のプロポーズの場面や糸島の景色が印象に残ったという声もありました。
視聴者は、物語の背景やキャラクターの成長に興味を持ちながらも、脚本の一貫性やリアリティに対する期待を抱いているようです。
ネットコメントを一部抜粋
拒食症、摂食障害でもないのに、生きている意味がないという理由だけで、病院の食事を拒否するなんてあり得ない！
愛子ママも60代だと思うけどすごく若い。
今日は休日で天気がいい。
どれだけおむすび見てくれた人がいたのかな？
義母を「佳代さん」と呼ぶ愛子さん。
「娘」って言われて涙ぐむ愛子さん。
今日の回は良かった。
見ごたえがあったね。