ホンダが新型CB1000Fコンセプトを公開。高性能エンジンと独自デザインで、ライダーの期待に応えるモデルです。今後の展示イベントも注目です。
このモデルは、ホンダのロードスポーツバイクブランド「CB」の進化を象徴し、次世代のスポーツバイクの基準を具現化することを目的としています。
CB1000F コンセプトは、高い動力性能と扱いやすさを兼ね備えた水冷・直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、剛性としなやかさを両立したダイヤモンドフレームが特徴です。
ライダーが求めるファンライドの高揚感と懐の深さを、幅広いシチュエーションで提供することを目指しています。
また、デザインは「CBの物語」を想起させるスタイリングが施され、所有することの喜びを感じられるような存在感を持っています。
今後、CB1000F コンセプトは、3月28日から30日に東京ビッグサイトで開催される第52回東京モーターサイクルショーや、4月4日から6日に愛知県国際展示場で開催される第4回名古屋モーターサイクルショーにも出展される予定です。
さらに、CB1000F コンセプトを基にしたレーシングコンセプトモデル「CB1000F Concept Moriwaki Engineering」や、グラフィックデザイナーGUCCIMAZEが監修した「HONDA CB1000F meets GUCCIMAZE」も展示されることが発表されています。
これらの新たな試みは、ホンダのバイクに対する情熱と革新性を示すものとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c39856b70bf71011925108db59ce45f27a67e76
新型CB1000Fコンセプトに対するネットのコメントは、デザインや販売の可能性について多様な意見が寄せられました。
特に、デザインに関する意見が多く、丸目よりも異型ライトの方が魅力的だという声がありました。
デザインの人材不足を指摘する意見もあり、社内でのデザイン公募を提案するコメントも見受けられました。
また、懐古趣味を持つ人々からは、クラシックデザインがバイクの完成形だという意見があり、最近のトンガリデザインが受け入れられないという見解もありました。
さらに、Z900と比較し、過去のデザインが優れているとの声が上がりました。
警察のバイクのデザインについても言及され、急いで新型に変える必要がなかったのではないかという意見もありました。
CB1300SFファイナルの販売に影響が出るのではないかという懸念もあり、デザインが良いと感じる一方で、エンジンのフレームに対する不安を示すコメントもありました。
全体として、デザインに対する期待と不安が交錯し、ファンたちの複雑な心情が表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
丸目よりカッコ良い異型ライトを作れるデザイナーって居ないのかね〜!
懐古趣味と言われようと、結局日本で売れないトンガリデザインはイケてなく…
Z900に続きコレも売れるなら、結局今時のデザインがダサいって事だよね。
これは是非市販して欲しい、買えるかどうかは別として。
シンプルにホンダ党として嬉しい。