ミスティック社は新しいキャンピングカー「レジストロ トゥカノ」を発表しました。これは、供給問題に直面した「レジストロ アウル」の後継モデルで、トヨタ・カムロードをベースにした軽量設計が特徴です。
レジストロ アウルはトヨタ・タウンエースをベースにしたモデルでしたが、OEM製造元であるダイハツ工業の不正問題によりベース車両が供給されなくなり、製造終了が決定しました。
このため、ミスティック社は新たにトヨタ・カムロードをベースにしたレジストロ トゥカノを開発しました。
新モデルは2000㏄のガソリンエンジンを搭載し、6速ATと2WDの駆動方式を採用しています。
従来のディーゼル車と比較すると、出力やトルクは劣りますが、居室を軽量化することでその弱点を克服しています。
特に、アルミを主体とした「ボディー・バス工法」を用いることで、全体の車重を約2400㎏に抑えています。
外観はレジストロ アウルと似ており、幌馬車を思わせるアールのついた屋根や円窓が特徴です。
全長は20cm程度長くなりましたが、その他のサイズはほぼ同等で、街中での取り回しも良好です。
新しいレジストロ トゥカノは、キャンピングカー市場における新たな選択肢として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5d8caa996519ff92a03faa102bd3b18356d9d6ca
新たに登場したキャンピングカー「レジストロ トゥカノ」に対するコメントは、さまざまな意見が集まりました。
多くの人がこのキャンピングカーの軽量性に注目し、2400kgという数字に驚いていました。
「めっちゃ軽い」との声がある一方で、ガソリン車であることが燃費に影響を及ぼすのではないかという懸念もありました。
特に「燃料代が地味に気になる」という意見が多く、ディーゼル車の復活を望む声も聞かれました。
さらに、4WDのモデルを希望するコメントもあり、特に雪国での利用を考えるとその必要性が強調されました。
水回りの設備に関しては不要とする意見もあり、キャンピングカーに求める機能は人それぞれであることが浮き彫りになりました。
また、支払い方法についての不安も述べられ、「前金で全額支払いは無理だ」との声があり、過去の破産事件を引き合いに出して慎重な姿勢が見受けられました。
全体として、「レジストロ トゥカノ」に対する期待と懸念が入り混じったコメントが寄せられ、関心の高さが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
カムロードのキャブコンで2400kg?
ガソリンだけど、これだけ軽いと、そこそこ走りそう。
全て想像でしかないので、クピ◯さん、走行レビューしてくれないかな。
四駆は欲しいな。
支払い方法は?