トヨタ『プリウスα』のオーナー市川さんが音質向上を目指し、EPICでリメイクを実施。低音強化とステージング拡大をテーマに、パワーアンプやサブウーファーの導入が行われた。
市川さんは、これまでにも愛車に対して様々なユニットの変更を行ってきましたが、今回は特に“低音の強化”と“ステージングの拡大”をテーマに新たな進化を目指します。
リメイクはまずラゲッジへのインストールから始まり、3台のパワーアンプを設置することからスタートしました。
これにより、フロント3ウェイとサブウーファーをマルチアンプシステムで駆動することが可能となります。
市川さんは、アンプラックを設置し、放熱性を考慮した配置にこだわり、ケーブルの取り回しにも気を使っています。
ラゲッジのフロアにはサブウーファーが埋め込まれ、深みのある低音再生を実現しています。
サブウーファーには、ディナウディオ・エソター2のユニットが選ばれ、オーディソンのSR 1.500.2という小型で省電力なパワーアンプが駆動します。
この組み合わせにより、パワフルな低音を引き出すことができるのです。
また、フロントスピーカーを駆動するためには、ブラックスのNOX4とGX2000が選ばれ、マルチアンプシステムが構築されています。
市川さんのこだわりが詰まったアンプラックは、二層の積層構造を採用しており、将来的なユニットの増設にも対応可能です。
次回の後編では、フロントスピーカーのインストールやDSP、オーディオプレイヤーの選定についても詳しく紹介される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2e0066dd470e5c1ecacc64761ab368382d2ca20
プリウスαの音質向上を目指すリメイクプロジェクトに関するコメントでは、カーオーディオに関心を持つ人たちが様々な意見を述べていました。
特に、BRAXブランドは憧れの存在であるものの、その価格が非常に高いため手が出せないという意見が多く見受けられました。
さらに、今回のプロジェクトにかかる費用が100万円を超えるという点に驚く声があり、配線や設置費用を考慮すると、プリウスαをもう一台購入できるほどの金額になるとの指摘もありました。
実際にプリウスαでカーオーディオを楽しんでいた人は、そのカスタムの大変さを理解しており、ドアの薄さや室内パネルの奥行きの問題を挙げていました。
情熱や財力のすごさに感心するコメントもありました。
一方で、車内での会話ができないほどの大音量は必要ないという意見や、良い音を求めるなら家でのオーディオ環境が近道であるといった意見もありました。
目立ちたいなら、プリウスにかけるお金をクラウンの購入に回すべきだという提案もありました。
コメントの中には、音楽に対する原始的な欲求を例えた表現や、プロジェクトの内容を読むだけで疲れるという感想もあり、多様な視点が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
カーオーディオやってる人からすればBRAXブランドはあこがれるけど、高すぎて手が出せない最高級ブランドですね。
今回の紹介記事だけで100万円オーバーしているので、プリウスαもう一台買えちゃうほどのカスタム代ですね。
車内で会話もできないような大音量は必要ないです。
純粋に良い音欲しいなら家でやる方が近道だし安いぞ?
おみそれしました。
読んでいるだけでなんかしんどい。