公明党、新代表に斉藤国土交通大臣を選出へ

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公明党は新代表に斉藤国土交通大臣を選出する方向で最終調整中。安定感重視の決定で、9日に正式発表予定。

要約すると公明党は、衆議院選挙で落選した石井代表の後任として、斉藤鉄夫国土交通大臣を新代表に選出する方向で最終調整を行っています。

斉藤氏は72歳で、これまで幹事長や政調会長を歴任し、2021年10月から国土交通大臣を務めています。

党内では、山口前代表と同世代であることから「世代交代が進まない」という意見も聞かれますが、現在の与党の過半数割れという厳しい政治情勢を考慮し、安定感を重視した決定となっています。

公明党は、9日に新代表を正式に決定する予定であり、わずか1カ月余りでの代表交代が行われることになります。

この新たなリーダーシップのもとで、公明党が今後どのような戦略を展開していくのか、注目が集まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/93b0b00697eaad29519d7101673eb651ea7f308a

ネットのコメント

公明党が新代表に斉藤国土交通大臣を選出したことに対して、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。

特に、国土交通大臣という重要なポストを公明党が保持することに対し、懸念の声が多く見受けられました。

コメントの中には、地方の公共工事関連や運輸業者が公明党の影響を受けやすい状況を指摘し、一政党の権限が国の方針とは異なることへの疑問が示されていました。

また、今後の選挙に向けた戦略についても意見が分かれ、連立与党からの脱却が必要だとの声や、現状を維持することが選挙結果に悪影響を及ぼすのではないかと懸念する意見もありました。

さらに、斉藤大臣の年齢に対する不安や、党の支持基盤である創価学会との関係についても触れられ、党の将来に対する不安が表明されていました。

全体として、コメントは公明党の今後の方向性や戦略に対する期待と不安が入り混じった内容となっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 国土交通大臣という、重要なポストを餌にすること自体が間違いです。

  • 公明党はこの機会に連立与党から脱する決定をすれば有権者も見直すが、頭を挿げ替えて来年の参議院選挙もこのまま行くならまた惨敗は必至だろう。

  • 乱世だというのに大きく変わるチャンスを逃した。

  • 公明党は創価票に支えられて負けても20議席前後はとれる安定している政党なので、最低10年ほどは出来る人を代表にしてほしいものです。

  • そもそも国土交通大臣のポストを公明党に与えてるのがおかしい。

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