『あさイチ』で華丸が朝ドラ『おむすび』の最終週を迎えたことに触れ、物語の問題点を心配する様子が描かれた。
この日は、朝ドラ『おむすび』の第121回が放送され、物語が最終週を迎える中、さまざまな展開が描かれた。
エピソードでは、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が福岡・糸島に移住することが決まり、翔也(佐野勇斗)が神戸の理容店を継ぐ流れが描かれた。
一方、主人公の米田結(橋本環奈)は、新たに赴任した外科医の方針に反発し、病院での葛藤が続いている。
特に、がん患者に対する外科医の対応に対して結が不満を抱く様子が強調された。
また、NST(栄養サポートチーム)の活動休止も取り上げられ、これにより結の仕事にさらなる影響が出ることが予想される。
終盤では、チャンミカ(松井玲奈)の結婚と、歩(仲里依紗)のもとに田原詩(大島美優)が訪れる展開が描かれ、視聴者の関心を引いた。
『あさイチ』では、鈴木アナが『おむすび』が最終週であることを伝え、大吉がチャンミカの結婚を祝福する場面もあった。
しかし、華丸は「山積みですけどもね、問題が」と、物語の進行に伴うさまざまな問題に対して懸念を示した。
大吉も、聖人と愛子の移住に伴い、結が大阪での家をどうするのかを気にしている様子を語り、視聴者に次回以降の展開への期待を持たせていた。
全体として、最終週に向けた緊張感と期待感が高まる内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fde898ec3058f1cfb0761e5f4d35a96308d55cd5
視聴者のコメントから、朝ドラ『おむすび』の最終週に対するさまざまな意見が浮かび上がりました。
多くの視聴者は、最終週に詰め込まれた展開に対して混乱を感じていました。
特に、聖人が糸島に帰り、ヘアサロンを開くことになったという展開や、翔也が急に一人前の理容師に成長していた点に疑問を持つ声がありました。
視聴者は、重要なキャラクターの別れのシーンが省略されたことや、NST活動の突然の停止といった急展開に対しても不満を抱いていました。
脚本家が最終週まで多くのストーリーを詰め込んだため、物語が散漫になってしまったと感じる人が多かったようです。
特に、ヒロインの成長が描かれず、ただの日常の切り取りに終始しているとの意見もありました。
また、登場人物の関係性や未来についての描写が不足しているため、視聴者は物語の流れを理解しづらくなっていたようです。
全体的に、視聴者はドラマとしての完成度やキャラクターの成長を求めており、最終週に期待していたものとは異なる結果に失望していたようです。
ネットコメントを一部抜粋
聖人さんは妻の愛子さんに押し切られて糸島に帰ることになった。
結局、手術前で体力をつけさせたい患者におすすめしたのは、おかゆと梅干し。
最終週だったんですね笑。
翔也がヘアーサロン米田を継ぐなら、家もあるわけだし、大阪の賃貸マンションに住む必要はないですよね。
華丸さんっておむすびには何か一言物申したげですよね。