朝ドラ『おむすび』第123話では、歩が詩のセンスに感心し、他のコーディネートも任せることに。結は患者の対応に苦しむ感動的なエピソード。
この回では、歩(仲里依紗)が詩(大島美優)のセンスの良さに感心するという重要なシーンが描かれました。
前回の第122話では、詩が歩のところに泊まることになり、二人の関係性が深まるきっかけとなりました。
第123話では、結(橋本環奈)が大腸がんで入院している患者・丸尾(細川岳)を担当し、食欲不振の対応に苦慮する様子が描かれ、医療現場の現実も反映されています。
一方で、歩はブランドの営業先から事務所に戻ると、詩がマネキンのコーディネートを担当していることに気付き、そのセンスの良さに驚かされます。
この新たな発見から、歩は詩に他のコーディネートも任せることを決意します。
このエピソードは、キャラクター同士の信頼関係の構築や成長を描いており、視聴者にとっても感動的な瞬間となりました。
『おむすび』は、日常の中にある小さな感動や人間関係の変化を丁寧に描き出しており、今後の展開にも期待が寄せられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6f8fdc857f16fe53b0e6f756e095c3800de58c60
視聴者は「おむすび」の第123話で描かれた感動的な展開やキャラクターの成長に強い印象を受けたようです。
特に、詩ちゃんが安室奈美恵を好きだというエピソードが感動を呼び、視聴者はその深い繋がりに心を打たれたとのことです。
詩ちゃんが亡くなったお母さんの影響を受けている点や、彼女の成長が描かれていることが視聴者に感動を与えたようです。
また、登場人物たちの感情の高まりも印象的で、特に歩が言葉を失う場面には多くの共感が寄せられました。
一方で、ストーリーの設定や展開については疑問の声も上がりました。
特に、自立支援センターから飛び出した子を簡単に預かるという展開には現実味が欠けるとの指摘がありました。
また、詩ちゃんが米田家で居心地の良い場所を見つけることが果たして良いのかという意見もありました。
さらに、詩ちゃんの成長を描く中で、他のキャラクターとの関係性や物語の締め方に対する懸念も示されました。
このように、感動的な要素と同時にストーリーの現実味やキャラクターの関係性に対する疑問が交錯する中で、視聴者は今後の展開に期待を寄せているようです。
全体としては、感動的なポイントが多くあった一方で、物語の整合性に対する意見も多かったという印象を受けました。
ネットコメントを一部抜粋
詩ちゃんは安室ちゃんが好き。
奇跡は起きる、そして明日からまた明るく元気なギャル生活を!
詩ちゃんにとって米田家を居心地の良い場所にしちゃいけないんじゃないのかな。
詩ちゃんがこのドラマのキーパーソンで主人公が結から歩に変わって行くのですね。
54回目の泣き回。
翔也はマスターと呼ばれてたよな。