『あさイチ』で大吉が朝ドラ『おむすび』の最終回に向けた不安を語り、問題が山積みであることを指摘。視聴者の期待に応えられるか心配する姿が印象的だった。
25日の放送では、視聴者に愛されてきた『おむすび』が今週末に最終回を迎えることが伝えられ、特に大吉は「問題が山積みです」と不安を吐露した。
彼は、ドラマ内でのキャラクターの複雑な状況や、解決策を見出せないNST(栄養サポートチーム)のメンバーたちの苦境について言及し、物語がどのように結末を迎えるのか心配している様子が見受けられた。
この日は『おむすび』第122回が放送され、主人公・結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)が、逃げ出した田原詩(大島美優)を一時的に泊めるという展開が描かれた。
また、詩が亡くなった親友・真紀(大島美優)と同じく安室奈美恵のファンであることが明らかになり、歩が真紀を思い出して涙を流す感動的なシーンもあった。
大吉は「残り3回でちゃんと結べます?」と問いかけ、視聴者の期待に応えられるかどうかを懸念していた。
彼の言葉に対し、華丸は「結びますよ」と励ましの言葉を返し、視聴者の期待感を高めた。
『あさイチ』のこの放送は、朝ドラファンにとって特別な意味を持つものとなり、最終回への期待と不安が交錯する中、視聴者は物語の結末を見守ることになりそうだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/191ff52c75759528cd3290841de03b717c7af268
コメントは、視聴者が朝ドラの最終回に向けて抱いていた不安や不満を詳しく表現していました。
多くのコメントが、短い放映期間や1話15分という制約の中で、脚本家が多くのテーマを詰め込みすぎたことに対する疑問を呈していました。
特に、未曾有の大震災やコロナ禍をドラマに盛り込んだことで、ストーリーの消化不良感が強調されていました。
視聴者は、ヒロインの存在感の薄さや、重要なキャラクターの描写が雑であることに驚きを感じていました。
さらに、ナレーションによる問題解決の手法に依存していることが多く、視聴者の期待感を削いでいるとの意見もありました。
ドラマの展開に対する不安や、キャラクターの関係性の描き方に対する疑問が多く寄せられ、最後の数回で新キャラクターが投入されることに対しても批判的な声がありました。
多くの視聴者が、ストーリーの整合性やキャラクターの成長に疑問を抱いており、特にナレーションが全てを解決するという展開に対する不満が強く表れていました。
全体として、視聴者はこの朝ドラに対する期待が薄れ、最終回を迎えることに対して複雑な感情を抱いていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
特にコロナ禍などは、医者や看護師の活躍だけが際立ち、ヒロインの活躍など皆無。
この脚本家さんはとにかくいろんな話をたくさん詰め込めばいいと思っているのだろうか。
シリアスなテーマをそれなりに明るく描いていて、なかなか良かったと思います。
ラスト間際になってまで新しいキャラ放り込んで問題発生させてって今までと変わらん手法。
大丈夫、どんなに問題山積みでも「ナレーション」という何でも解決屋がいるから。