稲葉浩志とスティーヴィー・サラスのライブ延期の理由と対応

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稲葉浩志とスティーヴィー・サラスのライブが強風の影響で延期され、チケットはそのまま利用可能。公式サイトで謝罪も。

要約するとロックユニット「B’z」の稲葉浩志と米ギタリストのスティーヴィー・サラスによるコラボユニット「INABA / SALAS」のライブが、強風の影響で当日に延期されることが発表された。

26日にB’zの公式サイトで発表された内容によれば、予定されていた「INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-」の仙台公演は、強風による東北新幹線の遅延と一部区間運休の影響で、メンバーやスタッフが仙台に到着できないため、開催が不可能と判断された。

公式サイトでは、「公演を心待ちにされていた皆様には、多大なるご迷惑をお掛けいたしますことをおわび申し上げます」と謝罪の言葉が述べられた。

延期による会場の変更はなく、既存のチケットはそのまま27日の公演に利用できると案内されている。

B’z TICKETで仙台公演を購入した人のデジタルチケットも、順次公演日時が変更され、管理番号を含めてそのまま明日の公演で使用可能となる。

INABA / SALASは、2016年に発表されたプロジェクトで、2017年に初アルバム、2020年に2ndアルバムをリリースし、今年2月には3rdアルバム「ATOMIC CHIHUAHUA」を発売している。

ツアーは今月10日から始まっており、多くのファンが期待している中での延期となった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/19d01b7bfd761ca43e5661e1e1ae7498b80ed035

ネットのコメント

稲葉浩志さんとスティーヴィー・サラスさんのライブ延期に関するコメントでは、多くのファンが自然災害の影響を理解し、仕方ないと受け止めていたようです。

特に、自然が相手であるため、どうしようもないという意見が多く見受けられました。

また、もし可能であれば前日入りを希望する声もあり、ファンの期待が高まっていたことが伺えます。

さらに、逆境を乗り越えようとする意気込みを示すコメントもあり、ファン同士の絆や応援の気持ちが強く表れていました。

中には、ソロの名曲を引き合いに出し、台風の影響を冗談交じりで語るコメントもあり、ファンのユーモアも感じられました。

全体として、ファンは延期を残念に思いつつも、理解を示し、次回のライブを心待ちにする様子が伝わってきました。

ネットコメントを一部抜粋

  • こればっかりは仕方ないよな。

  • 自然が相手ではどうにもならん。

  • もし可能なら前日入りしてもらえるとありがたいなぁ。

  • ソロの名曲「台風でもくりゃいい」はシャレにならんな。

  • 多少の理不尽なら、ねじ伏せよう。

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