無駄な支出を減らすための調査結果が明らかに。コンビニやサブスクの見直しが家計に影響。
株式会社R&Gが実施したアンケートでは、全国の男女500人を対象に無駄な支出について質問が行われました。
その結果、最も多くの人がやめて良かったと答えたのは「コンビニでの買い物」で、回答者の24.4%がこの選択肢を選びました。
コンビニは便利ですが、商品の価格がスーパーよりも高めに設定されているため、無駄な支出を招くことが多いです。
実際に、コンビニ弁当をやめたことで健康的な食事を取れるようになったり、ダイエットにも成功したという声も寄せられています。
次に多かったのは「使っていないサブスク」で、20.8%の人がこの選択をしました。
多くの人が利用していないサブスクリプションサービスを解約することで、無駄な出費を減らし、精神的にもスッキリしたと感じています。
例えば、動画配信サービスや子ども用学習アプリ、基礎化粧品の定期購入などが挙げられ、これらを解約することで1年単位で見ると大きな節約につながることが分かりました。
さらに「外出先で買う飲み物」も12.0%の人がやめて良かったと答えています。
ペットボトル飲料や自動販売機での購入は、一回あたりの金額は少ないものの、積み重なることで大きな出費になります。
これらの調査結果から、無駄な支出を見直すことが家計の改善に繋がることが明らかになりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9450145ff3f37abb7411b31320bd5e009c9dfafe
コメントでは、多くの人が無駄な支出を減らすための具体的な方法や体験を共有していました。
特に「飲み会」や「コンビニ利用」の見直しが効果的だと感じた方が多く、自分の生活スタイルを見直すことで経済的な負担を軽減できたという意見が目立ちました。
例えば、飲み会を断ることでお金が節約でき、気軽に参加しなくても良いという意見がありました。
また、自宅での自炊を始めたことで、食費が抑えられ、健康面でも良い影響があったと感じている人もいました。
さらに、格安SIMへの切り替えやサブスクリプションサービスの解約が、毎月の支出を大幅に減らす結果につながったという体験談も多く見受けられました。
これらのコメントからは、無駄を省くことで生活の質が向上し、経済的にも余裕が生まれることを実感した人が多かったことが伺えます。
特に、コンビニを利用する際の注意点や、スーパーでの買い物を優先することで無駄遣いを防ぐ方法についての意見も多く、賢い消費者としての意識が高まっていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
なんといっても、どうでもいい集まりの「飲み会」「食事会」ですね。
コンビニ、行く頻度も減ったし無駄な物も買わなくなりましたね。
旅行しない代わりに、自宅で海外のインド旅等のYoutubeを見るだけで十分です。
携帯電話を大手から格安SIMに変えたら毎月3000円以上だった料金が1000円以下にまで下げられた。
自分はスーパーよりコンビニのほうが逆にあれもこれも買わなくて済むうえに金も時間も節約になってる。