ホンダが新しいアコードスポーツを発表。精悍なデザインとパワフルなエンジンを搭載し、若年層の顧客開拓を目指す。
この新モデルは、1976年に初代がデビューしたアコードの11代目にあたります。
中国市場では2016年から現地生産されており、現在70万台以上が走行中です。
新アコードスポーツは、全長4980mm、全幅1862mm、全高1449mm、ホイールベース2830mmというロー&ワイドなプロポーションが特徴です。
パワーユニットには1.5リッターガソリンエンジンや2リッタープラグインハイブリッドが用意されており、いずれも日本では未販売の仕様です。
特に、1.5リッターガソリンエンジンは最高出力141kW(192PS)、最大トルク260Nmを発揮します。
デザイン面では、フロントバンパーとグリルがシャープな専用デザインに刷新され、ドアミラーもブラック化されるなど、精悍かつ高級感のあるスタイルが強調されています。
新たに設定されたボディカラーのベネチアンブルーも特徴的です。
広汽本田汽車は、アコードスポーツの導入によって競争力を高め、運転を楽しむ若年層の顧客層をターゲットにしています。
価格は「スポーツ コンフォート」が約360万円、「スポーツ デラックス」が約400万円、「スポーツプレミアム」が約440万円となっており、現在新車購入時に最大6万2000元(約125万円)相当の特典が受けられるキャンペーンも実施中です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/160526e054b1f0d495c45f07acfdadf8b69961af
ホンダの新アコードスポーツに関するコメントは、様々な意見が寄せられました。
デザインについては、アウディのスタイルを模倣しているとの指摘があり、もっと独自性のあるデザインを求める声もありました。
また、日本市場においても新しいデザインを取り入れてほしいという意見があり、ユーザーの期待が感じられました。
価格に関しては、「安くね?」という疑問があり、アコードが日本のモデルとは異なる車種であることも指摘されました。
さらに、125万円のキャンペーンについては、販売が減少している市場で利益が上がらないのではないかという懸念の声もありました。
アコードワゴンの復活を望む意見もあり、日本市場での展開に対する期待が示されていました。
全体として、デザインや価格、モデル展開に対する多様な意見が反映されており、ホンダの新アコードスポーツに対する関心の高さが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
完全にアウディのマネしてる
日本にもこういうデザインを取り入れて欲しい
安くね?と思ったけど日本のアコードとは別車種みたいなもんなのか
125万のキャンペーンとは?販売減った上に、全然利益上がらない市場なのか?
あごが出来たのはいいね。
やっぱあご無しはダメよ。