ホンダ「フリード」ガソリン車の改良と価格上昇について

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ホンダが「フリード」ガソリン車を一部改良し、質感や耐久性を向上。価格は11万5500円上昇し262万3500円からに。

要約するとホンダは2023年4月27日に、小型ミニバン「フリード」のガソリン車を一部改良することを発表し、7月24日に発売を予定しています。

これに伴い、先行受注は4月10日から開始されます。

今回の改良では、外装の塗料にハイブリッド車と同様の高品質なクリア材を採用し、質感を向上させるとともに、耐久性も従来の1.5倍以上に引き上げられています。

さらに、安全装備として、ハイビームとロービームを自動で切り替える「アダプティブドライビングビーム」が、スロープ仕様車を含む全タイプにオプションとして設定されることが発表されました。

これにより、運転の安全性が向上し、より快適なドライブ体験が提供されることが期待されています。

ただし、原材料や物流のコストが上昇している影響で、価格が従来比で11万5500円の値上げとなり、改良後の価格は262万3500円(税込み)からとなります。

これらの改良と価格変更は、消費者にとって魅力的なポイントと同時に、購入を検討する際の重要な要素となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e7b06db4d46fa0288783050f7d5bf050ded6d91

ネットのコメント

ホンダのフリードのガソリン車が改良され、価格が11万円上昇したことに関するコメントでは、いくつかの意見が寄せられていました。

多くのコメントは、塗装のクリア層の質向上が主な理由とされていましたが、値上げが過度ではないかとの懸念も表明されていました。

特に、「ちょっと上げすぎな気もしますが」という意見があり、価格上昇に対する疑問が示されました。

また、円高になれば価格が下がるのではないかという期待の声もありました。

さらに、ホンダ車の塗装が薄く、特にピラー周辺の艶が失われているという指摘があり、他社の車と比較して品質の違いを感じる人も多かったようです。

デザインに関しては、「後ろから見ると特にずんぐりむっくり」との意見があり、前のモデルの方が良いという声もありました。

色に関しても、元気のないパステル調が多いとの批判があり、デザイン担当者に対する厳しい意見もありました。

値上げに関しては、「ぶっちゃけクリア塗装は口実でしょうね」との意見もあり、価格上昇の理由に対する疑念が示されていました。

最後に、トヨタが値上げしないことへの不思議さや、ホンダ車の耐久性についての不満も寄せられ、全体的に価格と品質に対する意見が多く見られました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 要するに塗装のクリア層の質を高めて、物価高で11万円の値上げということですよね。

  • ホンダ車(フリード、フィット、ステップワゴン)、クリア薄いのかピラー辺りの艶が無くなっている車が多い気がする。

  • 誰がカッコイイとかスタイリッシュとか思うだろうか。

  • いっときの1ドル160円から今は150円になったんだから下げてよね。

  • ぶっちゃけクリア塗装は口実でしょうね。

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