アビスパ福岡の安藤智哉が2試合連続ゴールを決め、特注ヘッドキャップを着用して試合に臨んだ。勝利を逃したことに悔しさを見せつつ、次戦に向けて意気込んでいる。
彼は29日に行われた福岡対町田の試合で、前半22分に左CKからのクロスを右足で合わせ、同点弾を奪った。
安藤は、15日のFC東京戦でJ1初ゴールを記録したばかりで、サポーターからは元日本代表DFの田中マルクス闘莉王にちなんで「ドゥーリオ」と呼ばれるようになっている。
しかし、試合後の安藤は勝利を逃したことに複雑な思いを抱え、「ゴールはうれしいが、勝てなかったので素直には喜べない」と語った。
さらに、安藤はこの日、特注のヘッドキャップを着用して試合に臨んだ。
これは、FC東京戦で相手と接触し、右あごを痛めたためである。
彼はキャップが自分のあごの形に合わせて作られていることを説明し、「チームスタッフや専門医のおかげで短期間で準備してもらった。
そういう人たちのためにも勝ちたかった」と悔しさを滲ませた。
試合中、安藤は違和感なくプレーし、相手FW呉世勲を封じ込める働きを見せた。
安藤は着実に成績を上げているが、「初心を忘れずに、次の試合に向けて顔を上げてやっていきたい」と、4月2日のアウェー新潟戦に早くも意気込みを見せた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe0bac97fd8affb6a3c5bb696ee45255f679572a
安藤選手が特注ヘッドキャップを着用し、2試合連続でゴールを決めたことに対して、ファンから多くの称賛の声が寄せられました。
試合結果は残念ながら勝利には至らなかったものの、相手が優勝候補のチームであったため、引き分けという結果も価値があると評価されていました。
安藤選手はチームに欠かせない存在となり、守備の安定感と得点力を兼ね備えていることが多くのコメントで称賛されていました。
ファンは彼の成長を期待し、今後の活躍を楽しみにしている様子が伺えました。
また、彼の育成を行った今治や大分に対する感謝の気持ちも表れ、安藤選手が他の選手の模範となっていることが強調されていました。
さらには、彼の身体能力の高さやプレースタイルについてのコメントも多く、彼がまるでスーパーマンのように感じられるという意見もありました。
全体として、安藤選手の活躍がチームにとって重要であることが多くのファンに認識され、今後のさらなる成長を期待する声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
頼もしすぎる。
早速アビスパに欠かせないサンダーバックとなった安藤選手!
しっかり育成してステップアップ出来る状態にしてくれた今治と大分に感謝。
デカいのに足元も上手いし空中戦はほとんど勝つ。
試合見て急にラグビー選手が入ってきたんかと思ったよ。