ホンダ青山ビルの竣工を機に、1985年に登場した名車たちを振り返る記事。初代クイント・インテグラやアコード、トゥデイ、レジェンドなど、ホンダの歴史を彩るモデルが紹介されています。
この機会に、1985年に登場したホンダの名車たちを振り返ります。
1985年はホンダにとって特別な年であり、初代クイント・インテグラが登場しました。
このモデルは、シビックとアコードの中間車種として位置づけられ、3ドアと5ドア、ノッチバックセダンなど多様なバリエーションが展開されました。
特に、ヤマタツ(山下達郎)の楽曲を使用したテレビCMが多くの人に印象を残しました。
次に、3代目アコードは、リトラクタブルライトを採用し、初代と2代目から一新されました。
ロングホイールベースとワイドトレッドにより、快適な乗り心地が実現されています。
また、FF車として初の4輪ダブルウイッシュボーンを採用したことでも話題になりました。
さらに、初代トゥデイは、11年ぶりのホンダの軽自動車として登場し、低全高とロングルーフを特徴としたデザインで、多くの支持を集めました。
CMには今井美樹が起用され、岡村孝子の楽曲が流れる中でその魅力を伝えました。
最後に、初代レジェンドはホンダ初の3ナンバー車で、イギリスBL社との共同開発により誕生しました。
当時の日本車としては最大級のホイールベースを誇り、新開発のV6エンジンを搭載していました。
これらの名車は、ホンダの技術力とデザインセンスを象徴する存在として、今も多くのファンに愛されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/77eaf84451ddf5592a2e55a49b65076df134c047
ホンダ青山ビルの竣工に関連して、1985年の名車たちに対するコメントが多く寄せられました。
多くの人々が当時のホンダ車についての懐かしい思い出を語り、特にそのデザインや性能に感動していた様子が伺えました。
例えば、バラードCR-XやワンダーシビックのDOHCモデルの登場は、ホンダの絶頂期を象徴するものでした。
また、初めてのホンダ車としての思い出を語る方もおり、楽しい体験が今でも心に残っていることが伝わってきました。
展示車の搬出入に関する苦労や、車のサイズの変化についてのコメントもあり、時代の流れを感じさせました。
さらに、ホンダ党の父から受け継いだカタログへの思い入れや、記憶の中に残る1985年の車種への愛着が表現されていました。
アコードエアロデッキのスタイリングや、インテグラと音楽の思い出についても多くの人が共感しており、当時のホンダ車がいかに特別な存在であったかが感じられました。
全体として、過去の名車たちが心に残り、今でも多くの人々に愛されていることが確認できるコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
まさにホンダの絶頂期でしょう。
私はバラードCRX-siを買いました。
展示車の搬出入してたけど年々車格が大きくなり。
父がホンダ党で、ディーラーから貰ってくるカタログを楽しみに待っていた時代です。
アコードエアロデッキのスタイリングがメチャカッコ良かった。