桐蔭横浜大サッカー部が新入生入部会見を開催し、プロ入りを目指す新入部員たちの意気込みが語られました。OBの山田選手からの激励もあり、未来への期待が高まっています。
要約すると桐蔭横浜大学サッカー部が新入生入部会見を開催し、21名の新入部員が紹介されました。
このイベントは、関東大学サッカーリーグで強豪として知られる同部の新たなスタートを象徴しています。
特に注目を集めたのは、昨季J1で日本選手最多の19得点を挙げた川崎フロンターレのFW山田新(24)の動画メッセージです。
彼は、新入生に対して「自由な大学生活を楽しみながら、自分の目標を常に考え、時間を無駄にせずに過ごしてほしい」と激励しました。
新入部員の多くはプロ入りを目指しており、安武亨監督は「プロになることが全てではない。
人から応援される人材になってほしい」と述べ、競技力向上には人間力の向上が必要であると強調しました。
FW加治佐海(18)は、攻撃面でのクオリティ向上を目指しつつ、ボールを奪える選手になることを誓いました。
また、MF飯浜空風(18)は、全国高校選手権での緊張感を経験し、大学でも堂々とプレーする意志を表明。
彼は日本代表MF田中碧を意識しており、「ゲームを作れる選手になりたい」と語りました。
新入部員たちの意気込みは、桐蔭横浜大サッカー部の未来に大きな期待を抱かせるものでした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab924149692e2d39b00d7101930e2204e72df3e5