湘南ベルマーレの鈴木淳之介が、CIESのJ1若手CBランキングでトップ評価を獲得。全試合先発の21歳は、川崎F戦での活躍を経て、代表入りも期待されるが、地道な成長を続ける姿勢を貫いている。
鈴木は全試合先発出場を続け、特に川崎フロンターレとの対戦では、攻守にわたる能力を発揮。
試合中には相手のプレスを逆手に取る持ち上がりや、インターセプト、クロスに対する冷静な対応を見せた。
しかし、チームは0-2で敗れ、3連敗を喫し、順位も10位に落ちてしまった。
試合後、鈴木は「やり続けるしかない」と前向きな姿勢を示し、成長を続ける意欲を語った。
高校時代はボランチだったが、昨季からCBにコンバートされ、フィジカルを生かしたプレーが評価されている。
CIESのランキングでは、日本代表DF高井幸大を抑えての1位で、鈴木はその評価を冷静に受け止め、さらなる成長を目指す姿勢を見せた。
今後、EAFF E-1選手権の日本代表入りも期待されているが、鈴木はプレッシャーを感じず、地道に役割を果たすことに専念している。
彼は「与えられたポジションでしっかりとプレーする」と言い、さらなる挑戦への意欲を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/de829d3e1a35582591dadccf4c82cb7894b4ed9c
湘南鈴木淳之介がJ1若手CBランキングでトップ評価を受けたことに対し、多くのファンが喜びの声を上げていました。
コメントの中で、彼の成長を称賛する意見が多く見られ、特にボランチからCBに転向して成功を収めた点に注目が集まりました。
他の選手と比較しながら、鈴木選手のプレースタイルや特性についての意見もありました。
さらに、湘南ベルマーレのシステムにはないものの、サイドバックとしても活躍できるポテンシャルを持つ選手であるとの期待が寄せられていました。
ファンの中には、彼が夏に移籍した場合のチームへの影響を心配する声もありましたが、逆に彼がチームにとって重要な選手であることを強調する意見も多くありました。
また、鈴木選手がもう少しチームに留まってほしいという願望を持つファンもおり、彼の才能が他のクラブから注目されていることを実感している様子でした。
全体的に、鈴木淳之介選手への期待と愛情が伝わってくるコメントが多く、彼の今後の活躍に対する期待が高まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
バイヤン伊藤洋輝と同じ流れでボランチからCBに代わって自分の立ち位置を確立した選手
湘南のシステムにはないけどSBでも計算できる選手になれば一気に海外からの触手が伸びそうだね
ベルマーレの3バックの左右のCBは若手の成長にいいポジションだと思う
もうみつかっちゃったの!?あと2年はベルマーレで一緒に闘おうよ!
ほんとに良い選手!有能な選手!