レクサスがGX550に新たに7人乗りモデル「version L」を追加。価格は1195万〜1270万円で、オフロード性能と快適性を兼ね備えたプレミアムSUVとして注目を集めている。
この新モデルは、価格が1195万〜1270万円に設定されており、レクサスの「ザ・プレミアム・オフローダー」という開発コンセプトに基づいている。
GX550は、GA-Fプラットフォームを採用し、静粛性と出力燃費のバランスに優れた3.5L V6ツインターボエンジンを搭載しており、高い基本性能を実現している。
さらに、高剛性化や電動パワーステアリング（EPS）の導入により、リニアなステアリング応答性を獲得しているため、オフロード性能とレクサスらしい乗り味を兼ね備えている。
昨年夏には先行販売されたGX550“OVERTRAIL+”に続き、7人乗りのversion Lが新たにラインナップに加わることで、より多様なニーズに応えることが期待されている。
新型GXの特徴には、耐久性と信頼性を高めるGA-Fプラットフォーム、優れた車両安定性を実現するサスペンションジオメトリの最適化、ドライバーの意図に応じた優れたアクセル・ブレーキの応答性が含まれている。
また、オンロード走行性能も追求されており、ボディ剛性向上とEPSの採用により、軽快で快適な操舵感を提供する。
内装デザインは、山や森の中での快適な環境をイメージし、乗員が安らげる空間を実現している。
安全面では、最新の予防安全技術「Lexus Safety System +」が搭載され、長距離移動でのドライバーの負担を軽減する設計がなされている。
新たに登場するversion Lは、プライバシー性と解放感を両立させた調光パノラマルーフを採用し、22インチの鍛造アルミホイールやオート電動格納式ステップなど、デザイン性と機能性を兼ね備えた装備が充実している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/70da6b8abc40a0bd027777efc97ba0ccb44063b8