ヒョンデがファミリーマートと協力し、新型EV「インスター」の試乗会を開催。日本市場に最適なサイズと性能を持つこの車両を体験できる機会です。
この試乗会は2025年4月4日から5月4日までの期間、関東近郊の10店舗のファミリーマートで行われます。
初日には、東京都世田谷区の鎌田水神橋店で協業に関する説明会が行われ、ヒョンデの代表取締役社長、七五三木敏幸氏が登壇しました。
新型スモールEV「INSTER」は、3830×1610×1615mmの5ナンバーサイズであり、取り回しがしやすい設計ながらも、42kWhまたは49kWhの大容量バッテリーを搭載し、長距離ドライブにも対応しています。
特に、49kWhバッテリー搭載モデルは一充電走行距離458kmを実現しています。
価格は42kWh仕様が284万9000円、49kWh仕様は335万5000円から357万5000円となっています。
試乗は事前予約が必要ですが、空きがあれば予約なしでも体験できる可能性があります。
ファミリーマートは全国の店舗に急速充電器を設置し、EVの普及を促進しており、ヒョンデは日本市場への拠点拡充を進めています。
七五三木社長は、「インスターは日本のお客さまに最も合う」と強調し、ユーザーの日常生活に寄り添う存在としてのEVを目指していると述べました。
試乗会は東京都、神奈川県、千葉県、静岡県の各店舗で開催され、ファミリーマートのリアルな店舗を活用した新しい価値提供を目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c56aa701e4b2332d907d4a9959f1e2e08c860e6c
ヒョンデとファミリーマートが新型EV「インスター」の試乗会を開催したことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
参加者や一般の反応は様々で、特にファミリーマートの過去の韓国進出に関する指摘が目立ちました。
あるコメントでは、ファミリーマートが以前に韓国市場に進出した際にノウハウを得た後に撤退したという点が取り上げられ、過去の出来事を踏まえた意見がありました。
また、試乗会に参加した人々は新型EVに対する期待感を示し、特に「5ナンパー」や「5ナンバーおじさん」と呼ばれる愛着のある存在がこの車を購入するべきだという意見も見られました。
さらに、日産ジュークのデザインに触れて、他の車の良さを再認識するコメントもありました。
社長の名前が難しいという軽いジョークもあり、全体的にユーモアを交えた意見が多かったです。
試乗会に対する関心が高まる中で、ヒョンデの新型EVに対する期待感や興味が伺えたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
確かファミリーマートは嘗て韓国に進出して、ノウハウだけ取られて、撤退したんじゃ無かったっけ?
まあ、好きにすれば良いけど。
みんな大好き5ナンパー。
5ナンバーおじさん、これは買わないと。
日産ジュークっていいデザインだったんだな〜ってなぜか思った。
社長の名前が読めません。