トヨタが「ランドクルーザー70」の40周年記念プロジェクトを発表。特別映像やメッセージカーを通じてファンとの絆を深める施策を実施予定。
このモデルは1984年に発売され、ヘビーデューティーモデルとして長年にわたり多くのユーザーに支持されてきました。
40周年を祝うために、トヨタは日本で特別なプロジェクトを展開し、まず「ランクルちゃんねる Presents LAND CRUISER 70 40th Memorial Movie」と題した映像を公開します。
この映像は、2024年8月14日から9月30日までに募集したオーナーやファンからの思い出の写真やメッセージをもとに制作される予定です。
また、「LAND CRUISER 70 40th Anniversary Message car」という特別な車両も発表され、2024年6月9日に富士スピードウェイで開催されるランクルファンミーティングでお披露目されます。
この車両は全国のイベントを巡りながら、ファンのメッセージで完成される予定です。
これらのプロジェクトは、ランドクルーザー70の40周年を祝うだけでなく、ファンとの絆を深めることを目的としています。
今後もトヨタは、記念サイトや「ランクルちゃんねる」、会員制ファンコミュニティ「ランクルズ」を通じて、さらなる情報発信や施策を展開する計画です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b978a58a3b74f9f92a09fc0f232c783b0944616
トヨタのランドクルーザー70の40周年記念プロジェクトに関するコメントでは、ユーザーからの懸念や不満が多く寄せられました。
特に、最新のランドクルーザー70が受注停止となっているため、購入を希望するファンが長い納車待ちを強いられている状況が問題視されていました。
国内生産にもかかわらず、販売体制が整っておらず、品薄商法と感じる声が多かったです。
また、為替の影響で輸出に重きを置くトヨタに対して、国内市場を軽視しているのではないかという意見もありました。
さらに、一部のコメントでは、生産が追いつかないのであれば、海外の工場に委託することも考慮すべきだとの提案がありました。
抽選販売が行われていることに対しても、カタログモデルとしては不十分だという意見があり、ファンが本当に購入したいと考えている車が手に入らない現状に対するガッカリ感が強調されていました。
中古車市場に流れる現行車に対する疑問や、転売目的での購入が行われていることへの不満も見受けられました。
全体として、ファンの期待に応えるために、より良い生産体制を整える必要があるという意見が多くありました。
ネットコメントを一部抜粋
せっかくこういう記念プロジェクトをやるのに、最新のランクル70は受注停止だし、
買えない車、販売体制も国内は無視する車に記念プロジェクト、笑わせる。
生産が追いつかないなら、例え一部でも海外分は閉鎖予定のVWの3工場に委託できんのかな、
普通に購入できるようにしてください。
お願いなので70ピックアップトラックを日本でも販売して下さい。