フィフィが衆院選で議席を増やした立憲民主党について、裏金問題や批判ばかりの政党であることを指摘し、賢い有権者の理解を求めた。
要約するとエジプト出身のタレント、フィフィ(48)が自身のSNSで、衆院選で議席を大幅に増やした立憲民主党についての私見を述べた。
10月27日に投開票された第50回衆院選では、自民党と公明党の与党が派閥裏金事件や旧統一教会問題などの影響で大敗し、215議席を獲得するにとどまった。
一方、立憲民主党は公示前の98議席から50増の148議席に躍進し、国民民主党は7議席から28議席、れいわ新選組は3議席から9議席に増加した。
日本維新の会や共産党はそれぞれ議席を減らし、社民党は小選挙区で1議席を維持した。
フィフィは、マスコミが裏金問題に焦点を当てた結果、立憲が票を伸ばしたと指摘し、立憲にも裏金議員が存在することを強調した。
彼女は、立憲が自民党の受け皿になる政党とは言えず、批判ばかりの政党には魅力がないと述べ、賢い有権者はそのことを理解していると考えている。
フィフィの発言は、選挙結果の裏にあるメディアの影響や政治家の信頼性についての重要な視点を提供している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7bdf12d24fecdc65de96d089456a1b905ea28ca3