「モーニングショー」で玉川徹氏がトランプ氏の再選について懸念を表明。日本への影響も心配される。
トランプ氏は南部フロリダ州での集会で「47代大統領に選ばれたことを誇りに思う」と勝利宣言を行い、民主党のカマラ・ハリス副大統領との接戦を制した。
特に、ノースカロライナ州やペンシルベニア州などの激戦州での勝利が流れをつかむ要因となった。
トランプ氏は2025年1月に就任する予定であり、その影響が懸念されている。
コメンテーターとして出演した元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、トランプ氏の勝利が早かったことに驚きを示し、「接戦になると思っていた」と語った。
さらに彼は、トランプ氏が温暖化問題やパリ協定からの離脱を示唆する発言をする可能性があることを指摘し、日本に対しても厳しい要求を行うのではないかと懸念を表明した。
玉川氏は、これからの4年間において「嫌なニュースをずいぶん見そうな感じがする」と警鐘を鳴らした。
このように、トランプ氏の再選によって、国内外の環境や経済に影響が及ぶ可能性が高まっていることが浮き彫りになった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/159ea416845ca95c70bb73f07d284fca667a7ea9
コメントでは、トランプ氏の再選に対する懸念や期待が多様に表現されていました。
支持者は、トランプ氏の政策が日本や世界にとってプラスになると考えており、特に経済面での改善や安定を期待していました。
例えば、ウクライナ戦争の終結やドル安円高による物価の安定が見込まれるとの意見もありました。
一方で、トランプ氏がもたらす内政干渉や安全保障への影響について懸念を示すコメントも多く、特に中東や台湾問題に対する不安が挙げられていました。
さらに、メディアの報道に対する不信感や、選挙結果に対する疑問も多く見られ、トランプ氏の支持基盤の強さや、民主党の経済運営に対する批判が強調されていました。
全体として、トランプ氏の再選がもたらす変化についての期待と不安が交錯し、様々な視点からの意見が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
バイデンよりまだ強烈なリベラリストのハリスなんかよりよっぽどいい様に思う。
まずバイデン下で起きた戦争が減るので世界が平和な方向に進む。
米国の同盟国にたいする核兵器の扱いの変化、それにともない日本が核兵器を保有することへのはずみになるなら。
民主党の経済運営の失敗でしょう、それ以外の体はないのかと思います。
トランプ政権で期待できそうなこと、シェールガス開発の再開→ガソリン価格の引き下げ。