村上信五が「INFORICH」の発表会でバーチャルキャラクターとして登場し、AI技術やNFTについて学ぶ姿勢を見せた。新しいエンタメの形を探求する彼の意欲が光る。舞台「らふらふ」も8日から始まる。
要約すると村上信五が7日に都内で行われた「INFORICH」の事業戦略発表会に出席し、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」について語った。
彼は発表会の中で、モニターに映るバーチャルキャラクターになりきり、女性らしい話し方を試みるも、渋谷駅から東京駅までの最短ルートを聞かれた際にはいつもの村上らしさが出てしまった。
「頑張って女性の声にしようと思ったが、しゃべっているうちに我慢できなくなった」と苦笑いしながら語った。
発表会では、AIによるコンシェルジュ機能を搭載したバッテリースタンド「NaviSPOT」の開発が発表され、村上はその可能性に驚き、「僕になることも可能なんですか?」とアピールした。
秋山広宣社長が「そんな機会があったらベスト」と応じると、村上は「ビジネスチャンスかなと。
私も1回持ち帰らせてもらってもいいですか?」と商売人の顔を見せた。
さらに、彼はNFTなどの新しいテクノロジーについて学んでおり、その知識は社長をも驚かせるほどである。
元々は勉強が苦手だったが、今は「勉強しなきゃいけなくなった」と意欲的に新しい知識を吸収する姿勢を見せている。
村上は、現在のエンタメ業界ではテクノロジーの理解が不可欠であり、知らないままでは新しい演出ができない時代になったと語った。
また、彼の出演舞台「らふらふ」が8日から始まることや、街中のChargeSPOTを利用したスタンプラリー企画も発表された。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8330ff25a83e6c889a20bbec31631bac93a1dc5