メルセデスAMGの新型スーパーSUV、驚異の1014psを実現

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メルセデスAMGが新型スーパーSUVを開発中で、4基のモーターで最大1014psを実現。流麗なデザインと高性能が特徴です。

要約するとメルセデスAMGは、現在開発中の最強スーパーSUVのティザーイメージを初公開しました。

この新型モデルは、既存のSUVの電動バージョンとは異なり、AMGのパフォーマンスDNAを基にゼロから設計された「完全に自社開発」の車両です。

新しいAMG.EAアーキテクチャに基づき、長いボンネットやアグレッシブなフェンダーライン、流麗なルーフラインが特徴で、全長約5.1m、ホイールベースは3mを超える大きさが予想されています。

このサイズは、ICE駆動のメルセデスAMG GLE 53/63よりも大きく、完全電動のEQS SUVに近いスケールです。

新型モデルには、800Vアーキテクチャを採用したAMG.EAプラットフォームが搭載され、今後発売されるSUVと4ドアAMG GTの電動後継車をサポートします。

特に注目されるのは、4基の電動モーターを搭載し、1014ps以上の最高出力を発揮する点で、全輪駆動と高度なトルクベクタリング機能を有するほか、4輪操舵やアクティブサスペンション、AMG専用バッテリーも搭載される見込みです。

この新型SUVは、ポルシェカイエンGTやアストンマーティンDBX、BMW XM、ランボルギーニウルス、ロータスエレトレといった競合モデルと対峙することになるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c0a8dd1acc3faa024d456aa59de9a40e0d4eab1

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