特別国会が召集され、石破氏が総理大臣に選出される見通し。午後の選挙では、野田代表との決選投票が行われる。
この選挙は、先日の衆議院選挙の結果を受けて実施されるもので、与党である自民党と公明党が過半数を割っているため、選挙の行方が注目されています。
現在のところ、石破氏が総理大臣に選出される見通しであり、衆院の決選投票を経てその結果が決まると考えられています。
特に、立憲民主党の野田代表との決選投票が行われることになりますが、日本維新の会は、決選投票でも馬場代表に投票する方針を示しており、国民民主党も玉木代表に投票する意向を表明しています。
このため、野党の一本化が難しい状況で、石破氏が第103代総理大臣に選出される可能性が高いとされています。
石破氏が選出された場合、直ちに組閣を行い、法務、農林水産、国土交通の3閣僚を交代させる一方で、その他の閣僚は再任する方針です。
その結果、今夜には第2次石破内閣が発足すると見込まれています。
国民の関心が高まる中、特別国会での議論や新内閣の施策に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7677a8a40cda00fac8016b0dd59eff862f306391
コメントの内容では、石破氏の総理指名選挙に対する期待と同時に、自民党への批判が多く見受けられました。
特に、自民党が政治資金規正法の改正に消極的であることが指摘され、過去の政権運営における癒着の疑念が強調されました。
石破氏が圧勝した場合、自民党がその問題を有耶無耶にするのではないかという懸念も表明されました。
また、野党の連携については、一部のマスコミや政治家が立憲民主党に一本化するべきだと主張していることに対し、視野が狭いとの意見がありました。
政党間の連携や連立の可能性についても言及され、選挙戦の枠組みが固定的であることへの疑問が呈されました。
さらに、公明党や国交相に対する問題提起もあり、与党の問題を放置することへの懸念が示されました。
最後に、他の候補者に対する支持や期待も見られ、特に玉木氏に対する好意的な意見がありました。
全体として、政治に対する関心が高く、多様な意見が交わされたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
石破さんと言うよりは自民党にさらなるお仕置きをという感じです。
自民党には政治資金規正法改正などやる気など全くない。
一部のマスコミや政治家が立憲に一本化するのが野党の義務だ！みたいな発言をしていて呆れる。
総理においては玉木がいいんじゃないか？
石破はここまでの流れわかってたんだな。