ゼレンスキー大統領は、ロシア西部のクルスク州で約5万人のロシア兵を抑え込んでおり、北朝鮮兵も含まれていると報告。ロシアの攻撃力低下を強調する中、ドネツク州では戦闘が激化している。
この発言は、ゼレンスキー氏がクルスク州に展開するウクライナ部隊の状況を説明する中で行われたもので、米国の有力紙によると、ロシア側には北朝鮮の兵士も含まれているとのこと。
ゼレンスキー氏は、ロシア軍の他の攻撃に移行できないようにしていると強調し、ウクライナ軍の存在がロシアの攻撃力を低下させていると述べた。
また、ウクライナ東部のドネツク州では戦闘が激化しており、ロシア軍はポクロフスクに向けて前進を続けている。
ゼレンスキー氏は、クルスク州での作戦の意義を強調し、ロシアが兵力を増強している中で、北朝鮮兵もクルスク州に送られていると報じられている。
北朝鮮の金正恩総書記は、ロシアとの相互防衛条約を批准する法令に署名したことも明らかになっており、両国の関係はウクライナ侵攻以降、さらに強化されている。
アメリカは、北朝鮮がロシアに軍事機材を提供していると非難しており、NATOの事務総長も北朝鮮がロシアからの支援を受けている可能性を示唆している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f36ec0873e20593af451c0acfecc9b0b25b9bb8f
ゼレンスキー氏がクルスク州でロシア兵を抑え込む状況についてのコメントが多く寄せられましたが、その内容は主に戦局や戦略に対する疑念や批判が中心でした。
多くのコメントでは、ロシア軍が攻勢をかける地域での敗北や、北朝鮮兵の存在について言及され、ゼレンスキー氏の発言に対して懐疑的な意見が多く見受けられました。
特に、ウクライナの戦略が不十分であるとの指摘や、ゼレンスキー氏が国外に滞在していることに対する疑問が多かったです。
また、アメリカの武器によるロシアの貧困化についても言及され、戦争の長期化に対する不満の声もありました。
さらに、戦局が厳しい中でのゼレンスキー氏の楽観的な発言に対して、現実との乖離を指摘するコメントもありました。
こうしたコメントは、戦局の見方や政治的な判断に対する多様な意見を反映しており、全体としては批判的なトーンが強かったです。