南関三冠馬ミックファイアがJRAのルメール騎手とチャンピオンズCで初コンビ！ファンの期待と反響が広がる。
渡辺和雄調教師が自身のX（旧ツイッター）でこの情報を公開すると、ミックファイアがトレンド入りし、競馬ファンの間で大きな話題となった。
ミックファイアはシニスターミニスター産駒で、2022年9月にデビューし、無敗で羽田盃と東京ダービーの2冠を達成。
その後、ジャパンダートダービーでもJRA所属馬を打ち破り、南関東クラシック三冠馬となったが、今年に入ってからは未勝利の状態が続いている。
しかし、前走のマイルCS南部杯では4着に入るなど、その実力を示している。
渡辺師はルメール騎手とのコンビについて「平常心でやるべきことを一緒に進めていく」と語った。
ルメールが地方所属馬でJRA・G1に挑むのは04年のジャパンC以来2度目で、当時はゼンノロブロイの2着に入った。
SNS上では「ミックファイアにルメールは強そう」「激アツのコンビ」といった期待の声が上がる一方、「地方騎手で勝負してほしかった」といった意見も見受けられた。
ミックファイアはこれまで地方騎手での騎乗が多かったが、今後のレースに向けて新たな挑戦が期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/38e62f056ff71b2a6be4d9bfecc011978d9a1225
ルメール騎手と南関三冠馬ミックファイアの新コンビに関するコメントは、期待と不安が入り混じった内容が多かったです。
多くのファンがルメール騎手の騎乗に期待を寄せる一方で、彼のダートでの適性について懸念を示す意見も目立ちました。
特に、中京コースのトリッキーさや、登録メンバーの強力さに対する不安が語られ、ルメール騎手でも惨敗する可能性があるとの指摘がありました。
また、地方ファンは地方騎手とのコンビで中央の強豪に挑む意義を重視し、ルメール騎手の起用に対して複雑な感情を抱いているようでした。
さらに、馬主の意向や騎手選択の権限についても意見が交わされ、オーナーがトップジョッキーを起用するのは当然との声もありました。
ミックファイアの過去の成績や、地方での実績を考慮すると、ルメール騎手の騎乗が必ずしもプラスになるとは限らないとの意見もありました。
全体として、ファンは勝利を期待しつつも、騎手選択やレース展開に対する不安を抱いている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
まぁ直近2戦で乗っていた吉原騎手は規定上、同じ日の開催に金沢競馬の所属馬が中京で出走し、そこに吉原騎手が乗るというウルトラCでもしないと無理。
中京コースはトリッキーだから下手したらルメール騎手でも惨敗もある。
オーナー的には夢より賞金だしな。
勝っても喜べないファン心理はよくわかるよ。
どのレース走らせるかだったり、誰を乗せるかとかの最終的な権限って、あくまで馬主さんですよね？