ウクライナ侵攻1000日目に、ウクライナ軍がアメリカ製ミサイルでロシアを攻撃。プーチン大統領は核使用条件を引き下げ、新たな戦略を承認。
ロシア国防省は、ウクライナ軍が発射したミサイルのうち5発を撃墜したものの、1発の破片が軍事施設に落下し火災が発生したと報告している。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナには長距離攻撃能力があり、国産の長距離ドローンを含む多様な兵器を使用する意向を示した。
また、ロシアのプーチン大統領は、核兵器使用の条件を引き下げる新たな「核ドクトリン」を承認し、アメリカ製兵器による攻撃を受けた場合、核兵器を使用する可能性を示唆した。
この新たなドクトリンは、アメリカのバイデン政権への対抗策とされ、ロシアが核兵器を使用する条件を広げるものとなっている。
ウクライナの長距離攻撃能力の向上と、ロシアの核戦略の変化は、今後の戦局に大きな影響を与える可能性がある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/12c9d4136f6f983aa9c6619cfe22e574506277a3
ウクライナ侵攻1000日目に関するコメントでは、戦争の終結が難しいという意見が多く寄せられていました。
特に、戦争を始めることは容易でも、終わらせることは非常に困難であると指摘されていました。
また、ヨーロッパ諸国にとってロシアの国力が低下することは一時的には有利に働くかもしれないという意見もありました。
さらに、トランプ氏が大統領に就任することで停戦の可能性が高まるとの見解もありましたが、同時にロシアの反応が懸念されていました。
ロシアの核戦略については、プーチン大統領が核の使用を口にすることで、NATOが無視できない状況になる可能性があるとの指摘もありました。
全体として、戦争の動向や国際情勢の変化に対する不安や懸念が強く表れ、特に日本も他人事ではないという意見が見受けられました。
戦争がもたらす影響についての議論が活発であり、今後の展開に注目が集まっていました。