高橋洋一氏が石破首相の身だしなみを批判、ネットで波紋広がる

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高橋洋一氏が石破茂首相の身だしなみを批判し、ネット上で大きな反響を呼んでいる。特にG20サミットでの不適切な態度が問題視されている。

要約すると2024年11月20日、財務省OBで嘉悦大学教授の高橋洋一氏が、ブラジル・リオデジャネイロで開催中のG20サミットに出席している石破茂首相の身だしなみを指摘した。

特に、水色のネクタイが大きく曲がっている姿がSNSで拡散され、高橋氏は「タイピンなしかよ、曲がりすぎ」とツッコミを入れた。

この指摘に対し、ネット上では「石破のせいで日本人が非常識でマナーが悪いと思われるのが嫌だ」「選んだ自民党の責任が問われるべきだ」「こんな首相は日本の恥でしかない」といった厳しいコメントが相次いだ。

さらに、高橋氏はAPEC首脳会議における石破首相の行動についても批判した。

石破首相は、他国の首脳が挨拶に来た際に立ち上がらず、腕を組んでいる姿が映像で拡散され、「腕組みは敵対を意味するため不適切」「立たずに挨拶するのは横着」といった声が上がった。

石破首相は14日から21日までの間にペルーとブラジルを訪問しており、国際会議や首脳外交に参加しているが、これが彼の外交舞台デビューとなる。

高橋氏の指摘は、石破首相の外交上のマナーに関する議論を呼び起こし、ネット上では「日本の恥」がトレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいる。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e06ba94c4ba7cdeb209cbd5900bd9420c23fb88

ネットのコメント

高橋洋一氏が石破首相の身だしなみについて批判したことが、ネット上で多くの反響を呼びました。

コメントの中では、石破氏のネクタイの曲がりや腕組みの姿勢が、国際的な場面での印象を損なうとの意見が多く見られました。

特に、国際会議におけるマナーや礼儀作法が重要であるとされ、石破氏がこれまでの政治キャリアの中で十分な準備をしていなかったのではないかという指摘もありました。

また、石破氏の行動が国際的な関係にどのように影響を与えるかについても懸念が示され、具体的なマナーの重要性が強調されました。

さらに、周囲の側近たちも石破氏をフォローすべきとの意見があり、全体として石破氏の行動が国民にとってどのように映るかを考慮する必要があるとの声が多く寄せられました。

こうしたコメントは、政治家としての品位や国際感覚が求められる中で、石破氏の今後の行動に対する期待と不安が交錯していることを示しています。

ネットコメントを一部抜粋

  • これは常識と躾の問題で、国内外にかかわらず日々の生活からくる。

  • 胸の前で交差する腕組みは海外国に出たらやってはいけない。

  • 腕組みは海外では心理学的に相手を寄せ付けたくないというメッセージになります。

  • 座ったまま握手してたのには驚きですし、見出しなみは相手に失礼のないように鏡をみてチェックすることができないのでしょうか。

  • 石破さんの品位や立ち振る舞いに批判が集中するのは残念な首相ですね。

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