バルセロナがセルタと2-2で引き分け、今季初の2試合未勝利に。カサドの退場が試合の流れを変え、セルタが逆転に成功した。
要約するとラ・リーガ第14節で、バルセロナはセルタと対戦し、2-2で引き分けた。
バルセロナは開幕から好調を維持していたが、前節の無得点に続き、今節でも勝ち点を逃す結果となった。
試合は15分にハフィーニャのゴールでバルセロナが先制し、61分にはロベルト・レヴァンドフスキが追加点を挙げて2-0とリードを広げた。
しかし、82分にマルク・カサドが2枚目のイエローカードで退場し、試合の流れが一変。
セルタは84分にアルフォンソ・ゴンサレスのゴールで1点を返し、86分にはウーゴ・アルバレスが同点ゴールを決め、試合は2-2の引き分けに終わった。
バルセロナは今季初の2試合未勝利となり、セルタは内容面でも手応えを感じる結果となった。
次節、セルタはエスパニョールと対戦し、バルセロナはチャンピオンズリーグでツルヴェナ・ズヴェズダとのアウェイゲームを控えている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e6acaef50bfe44a43d5e3199be656d897564a2a6