NTTドコモが「Amazon ブラックフライデー」に合わせてdポイント還元キャンペーンを実施。期間中に買い物をすると10%のポイント還元や抽選で50%還元のチャンスがある。
このキャンペーンは、11月27日から12月6日までの期間中に行われ、主に2つのキャンペーンが展開されます。
まず一つ目は「Amazon dポイント10%還元キャンペーン」で、これは期間中に初めて「dアカウント」とAmazonアカウントを連携させて買い物を行うと、購入金額の10%相当のdポイントが還元されるというものです。
なお、キャンペーンに参加するためには、事前にキャンペーンサイトからのエントリーが必要で、エントリー期間は11月22日から始まります。
ポイントの進呈はキャンペーン終了から約40日後を予定しており、上限は500ポイントです。
次に、二つ目の「d払いキャンペーン」では、Amazon.co.jpで5000円(税込)以上をd払いで支払った顧客を対象に、抽選で3000名に利用総額の50%分のdポイントが還元されます。
このキャンペーンも事前または事後のエントリーが必要で、エントリー期間は11月22日から12月6日まで。
d払いキャンペーンのポイントは進呈日から2か月間有効で、進呈時期は2025年1月末頃を予定しています。
NTTドコモは、アマゾンジャパンとの協業を通じて、約1億人の「dポイントクラブ」会員を基盤に、dポイントやd払いの利便性向上を図り、ユーザーにより良いサービスを提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e5b8bd6d61158822a9c956906193826934592fd2
NTTドコモがAmazonで行ったdポイント還元キャンペーンについて、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
参加者たちは、配布されるポイントの少なさやキャンペーンの条件の厳しさに対する不満を表明していました。
特に、配布ポイントが少なく、条件が大きいにもかかわらず、実際に得られるポイントが極小であることが指摘されています。
また、抽選形式のキャンペーンが多く、当選者が限られているため、参加者は「特に用無しのキャンペーン」と感じているようでした。
これらの意見から、ドコモのキャンペーンは他社と比較して魅力に欠けるとの声が多く、楽天などの他のサービスと比較されることが多かったです。
コメントの中には、「詳細をよく読まずにdポイント登録したら上限500ポイントだった」との意見もあり、事前の情報確認が重要であることが強調されていました。
全体として、参加者はドコモのキャンペーンに対して期待外れであるとの印象を持っていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
ドコモはやることなすこと全部“しょぼい“配布ポイントの条件はでかいのに配布は極小。
詳細をよく読まずにdポイント登録して連携したら上限500ポイント…
初めて連携した人、抽選で3000人、特に用無しのキャンペーン。
こういうのキャンペーンの上限がしょぼすぎる。
楽天は小さかろうが大きかろうがしっかり配布する、そこの差。