NHK朝ドラ『おむすび』第43回のあらすじを紹介。結の献立表やお好み焼きパーティーを通じて、家族の絆が描かれる。
第9週「支えるって何なん?」の第43回は11月27日に放送予定で、重要なストーリー展開が期待されています。
このドラマは、平成元年生まれのヒロイン・米田結が栄養士として成長し、人々の心と未来を結んでいく姿を描いています。
結の姉である米田歩役には仲里依紗さん、母・愛子役には麻生久美子さん、父・聖人役には北村有起哉さん、祖父・永吉役には松平健さんがキャスティングされています。
さらに、リリー・フランキーさんがナレーションを担当し、脚本は根本ノンジさんが手掛けています。
主題歌はB’zの『イルミネーション』です。
今回の放送では、結が考えた献立表を翔也（佐野勇斗さん）に見せるシーンが描かれ、彼女の成長が感じられます。
また、米田家では、商店街で靴店を営む渡辺孝雄（緒形直人さん）から関係を拒否された歩と聖人が落ち込んでいる様子が描かれ、愛子が彼らを元気づけるためにお好み焼きパーティーを企画することになります。
この家庭の温かい交流が、視聴者に感動を与えることでしょう。
次回の放送では、結と翔也の関係や、家族の絆がどのように描かれるのか注目です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/32002a28486a476330688d453d8566f4aa8abb74
コメントは、ドラマ『おむすび』第43回に対する視聴者の反応を中心に展開されていました。
多くの視聴者は、登場人物の行動や性格に対して疑問を持っていました。
特にヒロインの結に対しては、彼氏の献立を頼む姿勢や、周囲の人々に対する無神経さが批判されていました。
視聴者は、彼女が周囲の人々の気持ちを考えずに行動する様子に対して「まじナメとん？ほんまムカつく！」という意見を述べ、共感できないキャラクターとして描かれていました。
また、栄養士やアスリートの描写についても、現実味が欠けているとの指摘があり、特に翔也が食事に対する理解を欠いている点に疑問が呈されました。
視聴者は、栄養士を目指すドラマとして、献立を考える過程をもっと描くべきだと考えており、物語の展開に対する不満が多く見受けられました。
全体的に、登場人物の行動や物語の進行に対する批判が目立ち、視聴者が共感できるキャラクターがいなかったことが大きなテーマとなっていました。
ネットコメントを一部抜粋
アスリートだったサッチンは少し歳上のようでそれこそ実業団陸上や社会人陸上チームの競技経験がありそう。
エースから「本気でプロを目指すなら真剣に食え」と言われた翔也が次に取った行動が豚骨ラーメンの替え玉2回。
結はナメとるのかと言われても仕方ないけど、脚本の方は栄養士もアスリートもギャルも朝ドラヒロインも全てナメてるのか？
献立表を作るのに、自分で考えるより先に沙智に頼ろうとする結。
ヒロインはオリンピック諦めるということがどういうことか全く想像もできないのか。