ロシア軍がウクライナのエネルギー施設を攻撃し、約100万世帯が停電。ゼレンスキー大統領は攻撃を非難し、プーチン大統領は報復を主張。
この攻撃では、ロシア軍が91発のミサイルと無人機を使用したと報告されています。
ウクライナ軍は多くのミサイルを撃墜したと主張していますが、AP通信によると、ウクライナ全土での停電の影響は広範囲に及んでいます。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、攻撃の一部でクラスター爆弾が使用されたことを指摘し、これを「卑劣なテロ行為のエスカレート」と非難しました。
一方、ロシアのプーチン大統領は、攻撃はウクライナ軍がアメリカ製の「ATACMS」ミサイルを用いてロシア領内を攻撃したことへの報復であると述べています。
さらに、プーチン氏は、今後の攻撃において新型の中距離弾道ミサイル「オレシュニク」を使用し、ウクライナの首都キーウの意思決定の中枢を狙う可能性があると警告しています。
ウクライナは、ロシアの攻撃に対し防衛を強化し、国際社会からの支援を求める姿勢を強めています。
この事態は、ロシアとウクライナの間の緊張をさらに高める結果となっており、国際的な関心も集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d698e6b8090c9d48389c786a699a7fb3abc2bf99
ロシア軍によるウクライナ攻撃の影響で、100万世帯が停電する事態が発生し、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、アメリカが兵を派遣しないことが状況を悪化させたとの意見があり、初動の重要性が指摘されました。
また、ロシアが冬を見越して都市部への電力インフラ攻撃を強化したとの見解もあり、戦略的な動きに対する懸念が示されました。
さらに、過去の攻撃があまり報道されていなかったことに対する不満もあり、情報の偏りが問題視されました。
国際的な力関係についても言及があり、ロシアや中国が世界の支配を強めるとの予測がありました。
軍事力を用いた他国への侵攻に対する疑問や、ウクライナ軍の行動についての批判も見られ、戦争の非人道性が強調されました。
全体として、戦争の早期終結を望む声が多く、国際社会の協力が必要であるとの意見が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
アメリカ兵を出さないと言ってしまったが為にやりたい放題している訳です。
効率化で都市部はセントラルヒーティングだったのが仇になってるようですが。
この半年程前にもウクライナのインフラ施設を狙ったと言われる攻撃がありました。
弱い者が虐げられる。
国でも個人でも強いやつに対抗するには仲間を作るか。
そもそもだけどこんな時代に軍事力をもって他国の領土を取りに行く頭の中がわからん。