KUHL JAPANがラスベガスのSEMA SHOW 2024でトヨタ「GRスープラ」の新作パーツを公開。特に「KUHL RACING 90R-GTWR SPEC-D」はドリフト競技に特化した設計が施されています。
同時に、トヨタの「GRスープラ」を新作パーツでカスタマイズしたモデルを公開しました。
「スープラ」は1978年に誕生し、トヨタのフラッグシップスポーツカーとしての地位を確立。
特に1993年に登場した4代目80型は、運動性能を高めるために全幅をワイド化し、エアロパーツを充実させたことが特徴です。
2002年に生産終了を迎えた後、2019年にBMWとの共同開発により5代目が復活し、現在のモデルは直列6気筒エンジンを搭載しています。
KUHL JAPANは、スープラ用エアロパーツとして「KUHL RACING 90-GT/PS NORMAL BODY」や「KUHL RACING 90R-GTW WIDE BODY」などを提供しており、特に新たに開発した「KUHL RACING 90R-GTWR SPEC-D」は、D1GPに適した設計が施されています。
このモデルは、リアウイングの形状やボディデザインに工夫が凝らされており、ドリフト競技における安定性やグリップを向上させるための特別な設計がなされています。
今回の展示を通じて、KUHL JAPANは新たな技術とデザインをアピールし、スープラの魅力を再確認させることを目指しています。
SEMA SHOWでの展示が成功すれば、市販化も視野に入れられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fbcc925f4fadd5589ea629045172c7fbbbf86897
トヨタGRスープラの新作パーツに関するコメントは、非常に多様であった。
多くのユーザーが新パーツのデザインや性能について意見を述べており、特にドレスアップのバランスに疑問を持つ声が目立った。
あるユーザーは、自分のチューニングした車がノーマルに負けている様子を見て、過剰な装飾が逆効果になるのではないかとユーモラスに指摘しました。
また、ドレスアップが「過ぎたるは及ばざるが如し」と感じる人もおり、時間やお金の無駄に思えるという意見もありました。
さらに、パーツの値段に対しても疑問を持つコメントがあり、「立派なのは値段だけで終わりそう」との懸念が示されました。
デザイン面では、「かっこよくない」との率直な意見もあり、全体としては期待感と不安感が入り混じった反応がありました。
新作パーツに対する関心は高いものの、その実用性や美しさについては様々な見解があったことが伺えます。
ネットコメントを一部抜粋
自分の所でチューニングしたクルマがノーマルに負けててもカットしない姿勢はいいと思います。
ドレスアップのバランスから見て、過ぎたるは猶及ばざるが如しの感が否めない。
立派なのは値段だけで終わりそう。
すいません。
かっこよくないです。
やりすぎとちゃう?