12月31日の『RIZIN DECADE』で、ショーン・ガルシアとアマド・バーガスの再戦が決定。メイウェザーのモートンと井上尚弥のパガラの対戦も発表され、期待が高まる。
特に注目を集めているのは、アメリカのボクサー、ショーン・ガルシアとアマド・バーガスの再戦だ。
両者は今年7月に対戦し、ショーンは体重超過の状態で試合に臨んだものの、アマドに圧倒され、6ラウンドでTKO負けを喫した。
このリベンジマッチは、双方とも無敗の記録を持っており、ファンからの期待が高まっている。
また、メイウェザーの秘蔵っ子であるカーメル・モートンと井上尚弥のスパーリングパートナー、アルバート・パガラのスペシャルスタンディングバウトも発表された。
モートンは全米アマチュア王座で18冠を獲得した実績を持ち、プロ戦績は6戦6勝5KOと期待の若手ボクサーである。
しかし、先月の試合で体重オーバーの問題を抱えており、その影響が懸念されている。
一方のパガラは36戦35勝24KOの成績を持つベテランで、井上尚弥のノニト・ドネア戦に向けてのスパーリングパートナーとしても知られている。
榊原CEOは会見で、「第一部はボクシングファンに楽しんでもらえるカードを用意した」と述べ、今後もボクシングの試合が増える可能性を示唆した。
さらに、UFCのショーン・オマリーが来日することも発表され、RIZIN DECADEは過去にない特別な大会になる見込みだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb0cb38ad1365a68352286c0cd12efe1a6f8bb0d
RIZIN DECADEで発表されたボクシング対戦カードについて、多くのコメントが寄せられました。
特に、体重超過の問題が強調されており、モートン選手が約7キロも超過していたことや、ガルシア選手の弟も同様の状況であったことが指摘されました。
これにより、公式試合として認められない可能性が高く、リベンジマッチと呼ぶべきか疑問視する声が多くありました。
ボクシングファンの間での議論が予想されるとの意見も見受けられました。
さらに、RIZINが海外のPPV市場を意識しているのではないかという意見もあり、日本国内のファンのニーズに応えていないのではないかとの懸念が表明されました。
特に、ボクシング系のエキシビションマッチが複数存在することに対する疑問や、日本での開催が必要かどうかという意見もありました。
また、アメリカでの開催を提案する声もあり、ボクシングファンを取り込むことが逆に嫌われる結果になるのではないかという懸念もありました。
これらのコメントからは、ボクシングファンの期待と懸念が交錯している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
もうなんでもありですね。
注目すべきは、ゴールデンボーイプロモーションとMPプロモーションとメイウェザープロモーションとRIZINが組んだという事
日本人としたらボクシング系エキシは2つも3つも要らなくね?
RIZINは国内のファン目線より海外のPPVで稼ごうとしてる?
これ日本でやる必要が全くないし、皆んなこの試合求めてない