小田和正が「クリスマスの約束2024」で最後の放送を発表。20回目の節目を迎え、感謝の言葉と共に番組を終える決意を語った。
この特番は、2001年に始まり、視聴者からの強い支持を受けて続いてきたが、今回が最後の放送となることが発表された。
収録には、約1000人の観客が集まり、20万を超える応募の中から選ばれたファンたちが小田のパフォーマンスを楽しんだ。
小田は、会場で「クリスマスの約束」は一度きりの番組だったが、スタッフやアーティスト、視聴者の支えによって20回も続けられたことを振り返り、感謝の気持ちを述べた。
彼は「楽しみにしていますと言ってもらえるうちに、番組を終えることにしました」と語り、寂しさを感じつつもそれが最善の選択だと考えていることを明かした。
収録では、初回放送で歌った「言葉にできない」や「たしかなこと」などの名曲が披露され、観客と一体となった大合唱が繰り広げられた。
特番は2部構成で3時間にわたり放送され、ゲストには熊木杏里、JUJU、STARDUST REVUEの根本要、松たか子、いきものがかりの水野良樹、矢井田瞳、TRICERATOPSの和田唱などが参加する予定である。
小田の最後のステージがどのように展開されるのか、多くのファンが期待を寄せている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee42fdeb8969942569d41245fe55b6053b5a0b52
「クリスマスの約束」の終了に関するコメントは、感動や寂しさを表現するものが多かったです。
小田和正の美しい歌声や、アーティストたちとの強い絆が印象に残ったという意見がありました。
特に、彼の歌声は変わらず素晴らしく、最後の放送は永久保存版になるとの期待感も見られました。
一方で、ゲストの数が増えたことに対する不満もあり、小田和正一人のパフォーマンスを望む声もありました。
過去のシンプルな構成が良かったとの意見もあり、視聴者の期待と現実のギャップを感じるコメントも見受けられました。
全体的に、クリスマスの約束の終了に対する感慨深さや、過去の素晴らしい思い出を振り返るコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
クリスマスの約束は、小田さんだからこそできたアーティスト達の強い絆を歌でたくさん届けていただきました。
皆さんいろいろおっしゃいますが、中居くんの夜空ノムコウは最高でした(笑)
たくさんのミュージシャンが集まらなければ「22’50” (22分50秒)」も生まれませんでした。
54歳から始めて23年で20回演るって凄すぎる。
頭が下がる思いです。
小田和正のファンではあるけれど、取り巻き歌手が多すぎるので、もういいかな。