ホンダが新型「プレリュード」を発表予定。デザインは現代的でSNSでも好評。価格は500万円台が予想される。
1982年に初登場したプレリュードは、当時の「デートカー」として人気を博し、特に2代目と3代目はバブル景気の中で多くの人々を魅了した。
新型プレリュードは、2023年のジャパンモビリティショーで初めてコンセプトカーとして公開され、従来のリトラクタブルヘッドライトは採用されていないが、ロー&ワイドな2ドアクーペフォルムが特徴的で、ホンダの「H」エンブレムを掲げている。
このモデルは、現代的なLEDヘッドライトとスタイリッシュなデザインを取り入れており、SNS上でも好評を得ている。
新型プレリュードの価格については、シビックの価格帯を参考にすると500万円台になる可能性が高いと予想されているが、ファンからは「高そう」「300万円台が理想」といった意見も寄せられている。
現時点でホンダからの正式な発表はないが、今後の情報に期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/72a46309e6b453f2367cf9c87408f372e817c415
コメントの内容は、新型プレリュードに対する期待と懸念が入り混じっていました。
多くのコメントでは、デザインや価格に対する意見が中心でした。
特に、500万円台という価格設定が若年層には手が届きにくいとの指摘があり、デートカーとしての魅力が薄れていると感じる人が多かったです。
また、過去のプレリュードに思い入れを持つ人々が、復活を喜ぶ一方で、現代の市場においてクーペがどれだけ売れるのか疑問視する声もありました。
デザインについては、個々の好みが分かれ、特に横から見たスタイルやフロント・リアのデザインに対する批判がありました。
さらに、ホンダ車の高価格化に対する懸念が表明され、安価で運転が楽しい車を求める声が多く見受けられました。
全体として、新型プレリュードに対する期待感と同時に、過去のモデルへの愛着や現代のニーズに対する不安が反映されていました。
ネットコメントを一部抜粋
プレリュードコンセプトの節々の開口部を良く観察すると分かりますが、こうしたテールゲートタイプは2ドアでなく、3ドア。
特に新情報がある訳でもないのに毎週毎週「新型プレリュード発売」という同じ記事出してよく飽きないね。
写真映えしないデザインですが、実車は格好良いのかな。
かつてプレリュードでデートしていたカップルたちが、生まれて育てた子供も独立して…。
日本市場はミニバンとSUV全盛のこのご時世にクーペの2ドア車が売れるかなあ?