グレート-O-カーンが島根県のKEITAと対戦し、地方再生を訴えながら勝利。KEITAも地元を盛り上げる決意を示し、2025年には日高郁人との試合が決定。
KEITAは1984年生まれで、2023年にプロレスラーとしてデビューした遅咲きの選手ですが、柔道や空手など多くの格闘技での実績を持つ実力者です。
今年11月にはKING OF JTO王座を獲得し、プロレス界での存在感を増しています。
オーカーンはKOPW2024のベルト保持者として地方再生を掲げ、九州ツアーの合間に島根へ参戦しました。
試合は、KEITAが先手を取ってオーカーンを攻撃するも、オーカーンが逆襲し、柔道技や多彩な打撃技で反撃。
最終的にはオーカーンがエリミネーターで勝利しました。
試合後、オーカーンはKEITAに対し、さらなる支配を宣言し、JTOへの参戦意欲を示しました。
KEITAも「一流選手がこんな田舎に来てくれることは滅多にない」と感謝しつつ、自身も一流であることを主張しました。
さらに、同郷のレスラー日高郁人とのシングルマッチを提案し、2025年3月22日の益田市民体育館大会での参戦が決定。
KEITAはプロレスを通じて故郷を盛り上げる決意を語り、オーカーンも地方再生の重要性を強調しました。
この試合は、地域のプロレス文化を活性化する重要な一歩となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/67389b98a0a4efb74b15e58dc26cc7c97a99c980
グレート-O-カーンが島根で地方再生を掲げ、KEITAとの熱戦が話題になったニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。
ファンはタッグリーグ戦の結果に残念がりながらも、他団体での活動や地方創生への貢献を称賛していました。
特に、オーカーン様が地方でのプロレスの普及活動に励む姿勢に感銘を受けたという意見が多く見られました。
さらに、KOPWのベルトを持ち込んでのタイトル戦を期待する声もあり、今後の展開に対する期待感が高まっていました。
また、プロレスの人気が増えることで新たなファン層が生まれることに期待するコメントもありました。
全体的に、プロレス界の発展や新しい挑戦に対する前向きな意見が多く、ファンの熱意が感じられる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
オーカーン様達のタッグリーグ戦は残念な結果に終わったけど、他団体に参戦して地方創生と帝国の普及活動に励まれ頭が下がります。
時にコップの中から飛び出して、強さを示してくれるレスラーが居ると、プロレス人気＝プロレスァンが増えるだろう！
２枚目の写真を見るまで、ずっとKENTAだと思って読んでた。
グレート-O-カーン様の侵略は始まったばかり。
世の民ども、平伏せよ。
またJTOに参戦にするならKOPWのベルトを持ち込んでタイトル戦して欲しいな。