青山繁晴議員が自民党大阪府連の新会長に就任決定、衆院選で全小選挙区敗北受けての人事。
青山議員は衆院選で自民党が大阪府内の15小選挙区すべてで日本維新の会に敗北したことを受け、会長職に就くことが期待されている。
現会長の谷川とむ氏は落選し辞任の意向を示しており、府連の内規に従い、国会議員が会長を務めることになっている。
現在、府連に所属する国会議員は、比例復活当選した島田智明衆院議員と、松川るい、太田房江の参院議員の3人のみである。
青山議員は府連のメンバーではないが、彼が獲得した党員が多数府連に所属しているため、会長就任の意向を示している。
青山議員は兵庫県出身であり、過去には記者やテレビコメンテーターとして活動していた。
2016年に参院選比例区で初当選し、現在は2期目を迎えている。
新会長の正式決定は12月22日の府連大会で行われる予定であり、青山議員の就任が自民党大阪府連に与える影響が注目されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/38cc58eb48265b0a8f1e82faf753063bdd74cad8
青山繁晴議員が自民党大阪府連の新会長に就任したことに対して、ネット上では多様な意見が寄せられました。
支持者からは、新しい風を吹かせることに期待する声があり、特に維新の不祥事が続く中で、大阪府民が自民党に期待を寄せる時期であるとの意見がありました。
また、青山氏が党員獲得数が最も多いことから、党内での影響力を期待する声もありました。
しかし、一方で青山氏の実行力や政策立案能力に疑問を持つ意見も多数見受けられました。
特に「主張ばかりで実行力がない」といった具体的な批判があり、大阪自民党が変わるのかという懸念も表明されていました。
さらに、青山氏の就任により、大阪自民党が右旋回するのではないかという驚きや、過去の共闘体制が崩れるのではないかとの指摘もありました。
全体として、青山氏の就任が大阪自民党の未来にどのような影響を及ぼすのか、注目が集まっている状況です。
ネットコメントを一部抜粋
自民党で党員獲得数が一番多い方ですね。
良いと思います。
新しい風を吹かせて欲しい。
青山さんが府連のトップになるってことは吉村を倒しにいくということだ。
保守本流。
国家国民を護る信念のある政治家だと思います。
青山も完全に自民党の犬になってしまったな。